1.
広範な対象を指す一般的な言葉
具体的な物体から抽象的な概念まで、広範囲な対象を指す言葉です。日常会話で頻繁に使われ、文脈によって意味合いが異なります。
What
is
that
thing?
(あれは何ですか?)
What
「何」という疑問詞。ここでは主語として使われています。
is
「~は」というbe動詞。主語の状態や性質を表します。
that
「あれは」という指示代名詞。特定のものを示します。
thing
「もの」という意味の名詞。具体的な物体や抽象的な概念を指します。
The
most
important
thing
is
to
be
kind.
(最も大切なことは親切であることです。)
The
特定のものを指す定冠詞。
most
「最も」という意味で、最上級を形成。
important
「重要な」という意味の形容詞。
thing
「こと」や「もの」という意味の名詞。
is
be動詞で、「~である」という意味。
to
不定詞を作るための前置詞。
be
「~である」という意味のbe動詞の原形。
kind
「親切な」という意味の形容詞。
I
need
to
buy
a
new
thing.
(何か新しいものを買う必要があります。)
I
「私」という人を指す人称代名詞。
need
「~を必要とする」という意味の動詞。
to
不定詞を作るための前置詞。
buy
「買う」という意味の動詞。
a
不特定のものを指す不定冠詞。
new
「新しい」という意味の形容詞。
thing
「もの」という意味の名詞。
He
has
a
thing
for
that.
(彼はそれに対して特別な思い入れがある。)
He
「彼」という人を指す代名詞。
has
「持っている」という意味の動詞haveの三人称単数現在形。
a
不定冠詞で、「1つの」という意味。
thing
「もの」という意味の名詞。
for
「〜のために」という意味の前置詞。
that.
「それ」を指す代名詞。
2.
特定の行為や出来事を指す言葉
特定の行為や出来事を指す場合に使われます。重要な事柄や考慮すべき点を示す際にも用いられます。
Doing
the
right
thing
is
not
always
easy.
(正しいことをするのは必ずしも簡単ではありません。)
Doing
動詞 do の現在分詞で、ここでは「すること」という意味の名詞として使われています。
the
定冠詞で、特定のものを指します。
right
「正しい」という意味の形容詞ですが、ここでは「正しいこと」という意味の名詞として使われています。
thing
「こと」や「事柄」という意味の名詞。
is
be動詞で、「~である」という意味。
not
否定を表す副詞。
always
「いつも」という意味の副詞。
easy.
「簡単」という意味の形容詞。
The
best
thing
about
it
is
that
it's
over.
(それについて一番良いことは、それが終わったことです。)
The
特定のものを指す定冠詞。
best
「最高の」という意味の形容詞で、good の最上級。
thing
ここでは「こと」や「事柄」という意味の名詞。
about
「~について」という意味の前置詞。
it
「それ」を指す代名詞。
is
be動詞で、「~である」という意味。
that
接続詞で、後に続く文が主語に対する説明であることを示します。
it's
it is の短縮形。
over.
「終わった」という意味。
The
first
thing
you
should
do
is
to
calm
down.
(最初にすべきことは落ち着くことです。)
The
特定のものを指す定冠詞。
first
「最初の」という意味の形容詞。
thing
ここでは「こと」という意味の名詞。
you
「あなた」という意味の代名詞。
should
「~すべき」という意味の助動詞。
do
「する」という意味の動詞。
is
be動詞で、「~である」という意味。
to
不定詞を作るための前置詞。
calm
「落ち着く」という意味の動詞。
down.
「落ち着いて」という意味の副詞句。
One
thing
at
a
time.
(一度に一つのことをする。)
One
「1つの」という意味の数詞。
thing
ここでは「こと」という意味の名詞。
at
「~で」という意味の前置詞。
a
不定冠詞で、「1つの」という意味。
time.
「一度に」という意味の副詞句。
3.
個人的な所有物を指す言葉
個人の所有物を指す際に使われます。身の回りの品物や、個人的に所有している物を指す一般的な言葉です。
These
are
my
things.
(これらは私の物です。)
These
「これら」という指示代名詞。
are
be動詞の複数形。
my
「私の」という所有格の代名詞。
things.
「もの」という意味の名詞の複数形。
Pack
your
things.
(荷物をまとめてください。)
Pack
「詰める」という意味の動詞。
your
「あなたの」という所有格の代名詞。
things.
「もの」という意味の名詞の複数形。
I
have
too
many
things.
(私は物を持て余している。)
I
「私」という人を指す代名詞。
have
「持っている」という意味の動詞。
too
「~もまた」という意味の副詞。
many
「多すぎる」という意味の形容詞。
things.
「もの」という意味の名詞の複数形。
Those
are
her
things.
(あれらは彼女の持ち物です。)
Those
「あれらの」という意味の指示代名詞。
are
be動詞の複数形。
her
「彼女の」という意味の所有格代名詞。
things.
「もの」という意味の名詞の複数形。
4.
状況や状態を表す言葉
特定の状況や状態を表す際に使用されます。物事がどのように進んでいるか、またはどのような状態にあるかを示す一般的な表現です。
How
are
things
going?
(調子はどうですか?)
How
「どのように」という意味の疑問詞。
are
be動詞の複数形。
things
ここでは「状況」や「状態」という意味の名詞。
going?
「進んでいる」という意味の動詞 go の現在分詞で、ここでは「調子はどう?」という意味。
Things
are
looking
up.
(状況は好転している。)
Things
ここでは「状況」や「状態」という意味の名詞。
are
be動詞の複数形。
looking
「見ている」という意味の動詞 look の現在分詞で、ここでは「~のように見える」という意味。
up.
「上向きに」という意味の副詞で、ここでは「良くなっている」という意味。
That
changed
things.
(それで状況が変わった。)
That
「あれは」という指示代名詞。
changed
動詞 change の過去形で、「変えた」という意味。
things.
「状況」という意味で使われています。
Things
didn't
go
as
planned.
(物事は計画通りには進まなかった。)
Things
ここでは「状況」という意味の名詞。
didn't
did not の短縮形。「~しなかった」という意味。
go
「進む」という意味の動詞。
as
「〜のように」という意味の接続詞。
planned.
「計画された」という意味の形容詞。
5.
名前を知らない何かを指す言葉
名前がわからない、または特定する必要がない何かを指す際に使われます。漠然としたものを指し示す便利な表現です。
I
don't
know
what
that
thing
is.
(あれが何なのか分かりません。)
I
「私」という人を指す代名詞。
don't
do not の短縮形。「~しない」という意味。
know
「知っている」という意味の動詞。
what
「何を」という意味の疑問詞。
that
「あれは」という指示代名詞。
thing
ここでは、名前を知らない何かを指す名詞。
is.
be動詞で、「~である」という意味。
Can
you
pass
me
that
thing?
(あれを取ってくれませんか?)
Can
「~できる」という意味の助動詞。
you
「あなた」という意味の代名詞。
pass
「渡す」という意味の動詞。
me
「私に」という意味の代名詞。
that
「あれ」という意味の指示代名詞。
thing?
ここでは、名前を知らない何かを指す名詞。
What's
that
thing
called?
(あれは何という名前ですか?)
What's
What is の短縮形。
that
「あれは」という意味の指示代名詞。
thing
ここでは、名前を知らない何かを指す名詞。
called?
「呼ばれる」という意味の受動態の動詞。
Give
me
that
thing.
(あれをください。)
Give
「与える」という意味の動詞。
me
「私に」という意味の代名詞。
that
「あれ」という意味の指示代名詞。
thing.
ここでは、名前を知らない何かを指す名詞。