Infrastructure as Code

[ˈɪnfrəˌstrʌktʃər æz koʊd] インフラストラクチャーアズコード

1. インフラストラクチャをコードとして管理すること。

サーバーやネットワークなどのITインフラの設定やプロビジョニングを、プログラミングコードのように記述・管理し、自動的に展開・更新するアプローチを指します。これにより、手動による設定ミスを減らし、インフラの構築・管理を効率化し、再現性と一貫性を高めることができます。
Our team decided to adopt Infrastructure as Code to streamline our deployment process. (私たちのチームは、デプロイプロセスを効率化するために、Infrastructure as Codeの導入を決定しました。)

2. インフラストラクチャアズコード。

ソフトウェア開発におけるバージョン管理や自動化のベストプラクティスをインフラストラクチャのプロビジョニングと管理に適用する概念です。スクリプトや定義ファイルを用いてインフラ環境を構築・変更・削除することで、手動作業を排除し、環境の再現性や一貫性を高めます。
Infrastructure as Code is a key component of DevOps practices. (Infrastructure as CodeはDevOpsの重要な要素です。)
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