siege tower

/ˈsiːdʒ ˌtaʊər/ スィージ タワー

1. 敵の城壁を乗り越えるために使われた、移動式の大型木製構造物。

中世の攻城戦において、守備側の城壁を乗り越え、内部に兵士を送り込むために用いられた大型の木製構造物。しばしば車輪が付けられ、防御側からの攻撃を防ぐための屋根や側壁も備えていました。
The besiegers pushed the siege tower closer to the castle walls. (包囲軍は攻城櫓を城壁により近づけた。)

2. 攻城塔

敵の防御施設を突破し、兵士が安全に城壁に到達できるように設計された、中世の兵器の一種。
The siege tower was equipped with a drawbridge to allow troops to cross onto the ramparts. (その攻城塔は、兵士が城壁に渡るための跳ね橋を備えていた。)