ronin

[ˈroʊnɪn] ローニン

1. 日本の封建時代において、主君を持たない侍。または、主君を失った後に放浪する武士。

「浪人」とは、日本の封建時代において、主君に仕えることをやめた、または主君を失った侍を指します。彼らは定職を持たず、時に傭兵や用心棒として生計を立て、日本各地を放浪しました。この言葉は、社会的な地位や安定を欠くものの、自由な生き方を象徴することもあります。
The aging ronin, once a formidable warrior, now sought only peace. (かつて恐るべき戦士だった老浪人は、今やただ安寧のみを求めていた。)
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