1.
尖ったもので刺すこと、またはそのチクリとした痛み。
針やとげなど、尖ったもので皮膚などを突くことや、その時に感じる痛みを指します。物理的な行為や感覚を表します。
A
prick
of
a
needle.
(針でチクリと刺すこと。)
A prick
「刺すこと」や「チクリとすること」を指します。
of a needle
「針の」という意味です。
2.
不愉快で自己中心的な男性に対する非常に強い侮辱語(スラング)。
特に男性に対して使われる非常に不快で、自己中心的、または馬鹿げた行動をとる人物を侮辱するスラングです。強い侮蔑を含みます。
Don't
be
such
a
prick.
(そんな嫌な奴になるな。)
Don't be
「~になるな」という否定の命令形です。
such a prick
「そんな嫌な奴」という意味です。「prick」はここでは非常に強い侮蔑語です。
That
guy
is
a
complete
prick.
(あの男は全くの嫌な奴だ。)
That guy
「あの男」という意味です。
is a complete prick
「完全に嫌な奴だ」という意味です。「complete」は「全くの」と強調しています。
3.
尖ったもので突く、突き刺す(動詞)。
針やピンなど、尖ったものを使って何かを突いたり、小さな穴を開けたりする動作を表します。動物が音を聞きつけて耳を立てる動作にも使われます。
She
pricked
her
finger
on
a
rose
thorn.
(彼女はバラのとげで指を刺した。)
She pricked
「彼女は刺した」という意味です。「prick」は動詞として使われています。
her finger
「彼女の指を」という意味です。
on a rose thorn
「バラのとげで」という意味です。「on」は接触を表します。
He
pricked
the
balloon
with
a
pin.
(彼はピンで風船を突いた。)
He pricked
「彼は突いた」という意味です。
the balloon
「その風船を」という意味です。
with a pin
「ピンで」という意味です。「with」は道具を表します。
My
ears
pricked
up
at
the
sound.
(その音を聞いて私の耳はぴんと立った。(注意を向けた))
My ears
「私の耳」という意味です。
pricked up
「ぴんと立った」という意味です。動物が音を聞きつけたり注意を向けたりする際の動作を表します。