memory dump

/ˈmeməri dʌmp/ メモリーダンプ

1. コンピュータプログラムがクラッシュしたときなどに、メモリの内容をファイルに書き出したもの。

コンピュータプログラムが予期せず終了したりエラーが発生したりした際に、その時点のコンピュータのメモリの内容全体または一部を保存したファイルのことです。これは通常、ソフトウェア開発者やシステム管理者が問題の原因を特定するために使用します。
The program crashed, and it created a memory dump file. (プログラムがクラッシュして、メモリダンプファイルを作成しました。)

2. (比喩的に)記憶の内容をすべて吐き出すこと。またはその記録。

コンピューティング用語から派生した比喩的な表現で、人が自分の記憶、考え、感情などを詳細に、しばしば整理せずにすべて語る行為を指します。心理療法、ブレインストーミング、単に誰かに深く話を聞いてもらう際などに使われることがあります。
He did a complete memory dump during the therapy session. (彼はセラピーセッション中に、心の中のすべてを吐き出しました。)