memrootじしょ
英和翻訳
make believe
unemployment benefits
make believe
/meɪk bɪˈliːv/
メイク ビリーブ
1.
(特に子供が)~のふりをする、~と信じるふりをする、ごっこ遊びをする
現実には起こっていないことや、真実ではないことを、あたかも真実であるかのように心の中で作り上げたり、行動したりする様子を表します。特に、子供が想像力を使って行う遊び(ごっこ遊び)の文脈でよく使われます。
Let's
make
believe
we're
superheroes
and
save
the
day!
(スーパーヒーローになったつもりで、世界を救おう!)
Let's
「~しよう」と、提案や誘いかけを表します。
make believe
「~のふりをする」「~と信じるふりをする」という意味の句動詞です。
we're superheroes
「私たちがスーパーヒーローである」という状態を表します。
and
前の要素と次の要素をつなぐ接続詞で、「そして」という意味です。
save the day
危機を救う、事態を好転させる、という意味の慣用句です。
They
made
believe
the
old
box
was
a
pirate
ship.
(彼らは古い箱を海賊船だと見立てて遊んだ。)
They
「彼ら」という複数の人を指します。
made believe
「make believe」の過去形で、「~のふりをした」「~と信じるふりをした」という意味です。
the old box
「その古い箱」という特定の箱を指します。
was a pirate ship
「海賊船だった」という状態を表します。ここでは「海賊船だと見立てた」という意味で使われます。
He
would
make
believe
he
was
sleeping
when
his
mother
called.
(母親が呼ぶと、彼は寝たふりをしたものだった。)
He
「彼」という男性を指します。
would
過去の習慣や反復的な行動を表す助動詞で、「よく~したものだった」という意味です。
make believe
「~のふりをする」という意味の句動詞です。
he was sleeping
「彼が眠っている状態だった」ことを表します。
when
時を表す接続詞で、「~のとき」という意味です。
his mother called
「彼の母親が呼んだ」という行動を表します。
2.
空想、ごっこ遊び、まやかし、偽りのもの(※通常はハイフンで 'make-believe' と表記)
現実には存在しない、想像によって作り出された世界、状況、またはそうした行動そのものを指します。名詞や形容詞として使われることが多く、その場合は通常 'make-believe' とハイフンで表記されますが、意味としては 'make believe'(動詞句)と関連が深いです。
It
was
all
just
make-believe,
but
it
felt
so
real.
(それはすべてただの空想だったけれど、とてもリアルに感じた。)
It
「それ」という事柄や状況を指します。
was
「~だった」という過去の状態を表す動詞です。
all just
「すべてただの~にすぎない」という限定を表します。
make-believe
「空想」「ごっこ遊び」「偽りのもの」という意味の名詞です。通常ハイフンが付きます。
but
逆接の接続詞で、「しかし」という意味です。
it felt so real
「それはとてもリアルに感じられた」という感覚を表します。
Children
often
enjoy
a
world
of
make-believe.
(子供たちはよく想像の世界を楽しむ。)
Children
「子供たち」という複数の子供を指します。
often
頻度を表す副詞で、「しばしば」「よく」という意味です。
enjoy
「楽しむ」という意味の動詞です。
a world of make-believe
「想像の世界」「空想の世界」という概念を表す名詞句です。
His
stories
were
full
of
make-believe
creatures.
(彼の話は空想上の生き物でいっぱいだった。)
His stories
「彼の物語」という、彼が語る話を指します。
were full of
「~でいっぱいだった」という状態を表す句動詞です。
make-believe
この文では形容詞として使われ、「空想上の」「架空の」という意味です。通常ハイフンが付きます。
creatures
「生き物」「生物」という意味の名詞の複数形です。
関連
pretend
imagine
simulate
fancy
feign
fantasy
illusion