lauric acid

[ˈlɔːrɪk ˈæsɪd] ローリックアシッド

1. ココナッツオイルやパーム核油などに豊富に含まれる飽和脂肪酸の一種。

ラウリン酸は、ココナッツオイルやパーム核油などの天然油脂に多く含まれる飽和脂肪酸の一種です。抗菌作用や抗炎症作用があることで知られ、化粧品や食品、洗剤などの幅広い製品に利用されています。中鎖脂肪酸の一つであり、体内で効率よくエネルギーに変換される特性を持ちます。
Lauric acid is a major component of coconut oil. (ラウリン酸はココナッツオイルの主要成分です。)
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