intervertebral disc

[ˌɪntərˈvɜːrtɪbrəl dɪsk] インターバーテブラル ディスク

1. 脊椎の椎骨間に存在する、衝撃を吸収するクッション状の構造物。

脊椎を構成する各椎骨の間に挟まって存在する、軟骨性の円盤状の構造体です。主な役割は、脊椎への衝撃を和らげるクッション作用と、脊椎の柔軟な動きを可能にすることです。

A herniated intervertebral disc can cause severe back pain and nerve compression. (ヘルニアを起こした椎間板は、激しい腰痛と神経圧迫を引き起こす可能性があります。)

• A herniated: ヘルニアを起こした状態の、飛び出した
• intervertebral disc: 脊椎の椎骨の間に位置し、衝撃を吸収するクッション状の構造物、椎間板
• can cause: 引き起こす可能性がある
• severe back pain: 激しい腰痛
• and: そして
• nerve compression: 神経の圧迫

The intervertebral disc acts as a shock absorber for the spine. (椎間板は脊椎の衝撃吸収材として機能します。)

• The intervertebral disc: 脊椎の椎骨の間に位置し、衝撃を吸収するクッション状の構造物、椎間板
• acts as: ～として機能する、～の役割を果たす
• a shock absorber: 衝撃を吸収するもの、緩衝器
• for the spine: 脊椎のために、脊椎にとって

Degeneration of the intervertebral disc is a common cause of chronic back pain in older adults. (椎間板の変性は、高齢者の慢性的な腰痛の一般的な原因です。)

• Degeneration of: ～の変性、劣化
• the intervertebral disc: 脊椎の椎骨の間に位置し、衝撃を吸収するクッション状の構造物、椎間板
• is a common cause: 一般的な原因である
• of chronic back pain: 慢性的な腰痛の
• in older adults: 高齢者において

Each intervertebral disc consists of an outer fibrous ring and an inner gelatinous nucleus. (各椎間板は、外側の線維輪と内側のゼラチン状の髄核から構成されています。)

• Each intervertebral disc: 各々の椎間板
• consists of: ～から構成される
• an outer fibrous ring: 外側の線維輪
• and an inner gelatinous nucleus: そして内側のゼラチン状の髄核

関連

• vertebra
• spinal column
• nucleus pulposus
• annulus fibrosus
• herniation
• sciatica
• back pain
• spine