gobbledygook

/ˈɡɒbl dɪˌɡuːk/, /ˈɡɑbl dɪˌɡuːk/ ゴブルディグーク

1. わけのわからない言葉、専門用語ばかりでわかりにくい言葉、役人言葉

難解で意味不明な言葉、特に専門用語や官僚的な表現が多すぎて理解しにくい文章や会話を指す際に使われます。役に立たない、わかりにくい言葉という否定的なニュアンスが強いです。
Don't give me all that gobbledygook. (そんなわけのわからないことばかり言わないでくれ。)

2. 役人言葉、お役所言葉

特に官公庁や大企業の文書などで見られる、難解で回りくどい、専門用語や略語が多用された「お役所言葉」を指す際に使われます。読む側を煙に巻くような、意図的にわかりにくくしているというニュアンスも含まれることがあります。
The new regulations are written in such gobbledygook that nobody can make sense of them. (新しい規制は誰も理解できないようなお役所言葉で書かれている。)