1.
特定の専門分野や集団内でのみ使われる特殊な言葉。
特定の専門分野(医療、法律、ITなど)や、特定の集団(趣味のグループ、職場など)の人たちの間でだけ通じる、他の人には理解しにくい言葉や言い回しを指します。しばしば、その分野に詳しくない人にとっては「わけのわからない言葉」として捉えられます。
Legal
jargon
can
be
confusing
for
laypeople.
(法律専門用語は、一般の人々にとって混乱を招くことがある。)
Legal jargon
法律専門用語
can be confusing
混乱を招くことがある
for
〜にとって
laypeople
一般の人々
2.
理解できない、意味不明な言葉。
専門的な意味合いよりも、単に理解できない、意味不明で混乱した話し方や言葉遣いを指す場合にも使われます。誰にとってもわけがわからない、あるいは特定のグループ以外にはまったく通じないような言葉を指すニュアンスです。
He
was
muttering
some
kind
of
jargon
I
couldn't
make
out.
(彼は私には理解できない、ある種のわけのわからない言葉をぶつぶつ言っていた。)
He was muttering
彼はぶつぶつ言っていた
some kind of
ある種の
jargon
わけのわからない言葉
I couldn't make out
私には理解できなかった(部分)
His
speech
was
filled
with
unnecessary
jargon.
(彼の話は不必要なわけのわからない言葉で満たされていた。)
His speech
彼の話
was filled with
〜で満たされていた
unnecessary jargon
不必要なわけのわからない言葉