descriptive theory

/dɪˈskrɪptɪv ˈθɪəri/ ディスクリプティブ セオリー

1. 現象をありのままに記述し、説明しようとする理論。特に、その現象がなぜ、どのように発生するかを客観的に分析する。

記述的理論とは、特定の領域における観察された事実や現象を、その背後にあるメカニズムや関係性を含めて、客観的に描写し説明しようとする理論のことです。規範的な判断や理想的な状態を示すのではなく、あくまで「何が起こっているか」や「どのように起こっているか」を説明することに焦点を当てます。社会科学や自然科学など、多様な分野で用いられます。
A descriptive theory aims to explain and predict phenomena without making value judgments. (記述的理論は、価値判断を下すことなく現象を説明し予測することを目指します。)
関連
prescriptive theory
empirical theory
theoretical framework