chasten

[ˈtʃeɪsən] チェイスン

1. 人を戒めて、行いを改めさせる。

人を戒めて、その行いを改めさせるという意味合いが強いです。単に罰を与えるだけでなく、相手をより良い方向へ導こうとする意図が含まれています。失敗や過ちに対して、それを教訓として反省を促すような状況で使われます。
We must chastise ourselves for our past mistakes. (私たちは過去の間違いについて、自らを戒めなければならない。)

2. (宗教的な意味で)信仰心を高め、清める。

精神的な鍛錬や、内面的な浄化といった意味合いです。苦難や自己規律を通じて、信仰心を深めたり、より純粋な精神状態を目指す様子を表します。宗教的な文脈で使われることが多いです。
The monks chastened their souls through prayer and fasting. (僧侶たちは祈りと断食によって魂を清めた。)