although

/ɔːlˈðəʊ/ オールゾウ

1. ~だけれど、~にもかかわらず

二つの異なる、あるいは対照的な事実や状況を結びつける際に使われます。後に続く主節の内容が、although節の内容から予想されるものと反対であることを示します。「〜にもかかわらず」や「〜だけれど」といった意味合いで、主に文頭か文中で使われます。
Although it was raining, we went for a walk. (雨が降っていたけれども、私たちは散歩に行った。)

2. しかし、もっとも

文末に置かれることもあり、前の文に対して補足や訂正、軽い逆説のニュアンスを加えます。「しかし」「もっとも」「とはいえ」といった意味合いに近くなります。
He said he wasn't hungry. He ate a big dinner, although. (彼は空腹ではないと言った。もっとも、大きな夕食を食べたけどね。)