Ishikawa Diagram

/ˌɪʃɪˈkɑːwə ˈdaɪəɡræm/ イシカワ ダイアグラム

1. 問題の根本原因を特定するための視覚的な分析ツール。

1つの問題や結果に対し、考えられる原因を分類し、魚の骨のような図で視覚的に整理することで、その根本原因を特定しやすくするための品質管理ツールです。特に製造業やビジネスプロセスの改善によく用いられます。

We used an Ishikawa diagram to identify the root causes of customer dissatisfaction. (顧客不満の根本原因を特定するために、石川ダイアグラムを使用しました。)

• We: 私たち
• used: 使用した
• an Ishikawa diagram: 石川ダイアグラム（特性要因図）
• to identify: 特定するために
• the root causes: 根本原因
• of customer dissatisfaction: 顧客不満の

The quality team constructed an Ishikawa diagram to analyze production defects. (品質チームは生産上の欠陥を分析するために特性要因図を作成しました。)

• The quality team: 品質チーム
• constructed: 作成した
• an Ishikawa diagram: 石川ダイアグラム（特性要因図）
• to analyze: 分析するために
• production defects: 生産上の欠陥

Drawing an Ishikawa diagram is the first step in our root cause analysis process. (石川ダイアグラムを作成することが、根本原因分析プロセスの最初のステップです。)

• Drawing: 作成すること
• an Ishikawa diagram: 石川ダイアグラム（特性要因図）
• is the first step: 最初のステップである
• in our root cause analysis process: 私たちの根本原因分析プロセスにおいて

2. 日本の品質管理学者、石川馨によって考案された、原因と結果の関係を分析する特性要因図の別名。

日本の品質管理の専門家である石川馨氏が考案したことからその名が付けられました。その独特な魚の骨のような形状から「フィッシュボーン図」とも呼ばれ、問題の原因と結果の関係性を視覚的に表現する手法として広く用いられています。

An Ishikawa diagram is also known as a fishbone diagram due to its appearance. (石川ダイアグラムはその見た目から魚骨図とも呼ばれます。)

• An Ishikawa diagram: 石川ダイアグラム（特性要因図）
• is also known as: ～としても知られている
• a fishbone diagram: 魚骨図
• due to its appearance: その見た目から

We learned about Ishikawa diagrams, also known as cause-and-effect diagrams, in our quality management course. (品質管理の授業で、特性要因図としても知られる石川ダイアグラムについて学びました。)

• We learned about: ～について学んだ
• Ishikawa diagrams: 石川ダイアグラム（特性要因図）
• also known as: ～としても知られる
• cause-and-effect diagrams: 原因と結果の図
• in our quality management course: 私たちの品質管理の授業で

The Ishikawa diagram's fishbone structure helps categorize potential causes effectively. (石川ダイアグラムの魚骨構造は、潜在的な原因を効果的に分類するのに役立ちます。)

• The Ishikawa diagram's: 石川ダイアグラムの
• fishbone structure: 魚骨構造
• helps categorize: 分類するのに役立つ
• potential causes: 潜在的な原因
• effectively: 効果的に

関連

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