Decantation

[ˌdiːkænˈteɪʃən] ディカンテーション

1. 液体を静かに注ぎ出して固体や他の液体から分離する操作。

液体と固体、または互いに混ざり合わない二つの液体を分離する際、静かに上層の液体を注ぎ出す手法を指します。特に、沈殿した粒子を乱さずに清澄な液体を得るために用いられます。
Decantation is often used in laboratories to separate a precipitate from a supernatant liquid. (デカンテーションは、実験室で沈殿物を上澄み液から分離するためによく用いられます。)