surface tension

/ˈsɜːrfɪs ˈtɛnʃən/ サーフェス テンション

1. 液体が表面で示す、まるで薄い膜のように振る舞い、表面積を最小にしようとする物理的な性質。液体分子間の凝集力によって生じる。

液体分子間の凝集力により、表面がピンと張った膜のように作用し、外部からの力に抵抗したり、水滴が球形になったりする現象を指します。水に物が浮いたり、特定の昆虫が水上を歩いたりできるのはこの性質のおかげです。
Water striders can walk on water thanks to surface tension. (アメンボは表面張力のおかげで水上を歩ける。)