reprobate

/ˈrɛprəˌbeɪt/ レプロベイト

1. 道徳的に堕落した人、放蕩者

道徳や社会規範から逸脱し、改心や救済の見込みがないと見なされる人物や、そのような状態を指します。非常に否定的なニュアンスを持つ言葉です。

He was considered a reprobate by the community. (彼はコミュニティから堕落した人だと見なされていました。)

• He: その「彼」という人を指します。
• was considered: ～と見なされていました。
• a reprobate: 堕落した人。
• by the community: コミュニティによって。

She lived a reprobate life. (彼女は堕落した生活を送っていました。)

• She: その「彼女」という人を指します。
• lived: 生きていました、暮らしていました。
• a reprobate life: 堕落した生活。

The old man was a notorious reprobate in his youth. (その老人は若い頃、悪名高い放蕩者でした。)

• The old man: その年老いた男性を指します。
• was a notorious reprobate: 悪名高い放蕩者でした。
• in his youth: 彼の若い頃に。

They accused him of being a complete reprobate. (彼らは彼が全くの堕落者だと非難しました。)

• They: その「彼ら」という人たちを指します。
• accused him: 彼を非難しました。
• of being a complete reprobate: 完全に堕落した人であることについて。

2. （神が）見放す、運命づける

主に神学的な文脈で、神が特定の人物を救済の対象から外し、罰や破滅へと運命づけるという意味で使われます。一般的な日常会話ではあまり使われません。

Theologians debated whether God actively reprobated souls. (神学者たちは、神が積極的に魂を見放すかどうかについて議論しました。)

• Theologians: 神学者たちを指します。
• debated: 議論しました。
• whether God actively reprobated souls: 神が積極的に魂を見放すかどうかについて。

He believed the unrepentant sinner would be reprobated. (彼は悔い改めない罪人は見放されるだろうと信じていました。)

• He: その「彼」という人を指します。
• believed: 信じていました。
• the unrepentant sinner: 悔い改めない罪人。
• would be reprobated: 見放されるだろうと。

Some doctrines teach that God chooses to reprobate certain individuals. (いくつかの教義は、神が特定の個人を見放すことを選ぶと教えています。)

• Some doctrines: いくつかの教義を指します。
• teach that: ～と教えています。
• God chooses to reprobate certain individuals: 神は特定の個人を見放すことを選ぶ。

関連

• wicked
• depraved
• immoral
• sinner
• scoundrel
• villain
• outcast
• condemned