perilymph

/ˌpɛrɪˈlɪmf/ ペリリンフ

1. 内耳の骨迷路と膜迷路の間を満たすリンパ液。

ペリンパ液は、内耳の蝸牛や前庭といった器官の骨迷路と膜迷路の間を満たしている透明な液体です。音波の振動を伝えたり、頭の動きを感知する平衡感覚に寄与したりする重要な役割を担っており、その組成は脳脊髄液に似ています。
Perilymph is the fluid contained within the bony labyrinth of the inner ear. (ペリンパ液は、内耳の骨迷路内に含まれる液体です。)