memrootじしょ

英和翻訳

nervous

/ˈnɜːrvəs/ ナーヴァス

1. 緊張している、不安を感じている

試験前や大勢の前での発表など、ストレスがかかる状況で感じる心理的な緊張や不安な気持ちを表します。落ち着きがなくそわそわする様子も含まれます。

I feel nervous before an important presentation. (重要なプレゼンテーションの前は緊張します。)

I 「私」という一人称代名詞です。

feel 「～を感じる」という意味の動詞です。ここでは「nervous」な状態を感じることを示します。

nervous 「緊張した」「不安な」という意味の形容詞です。

before 「～の前に」という意味の前置詞です。

an important presentation 「重要なプレゼンテーション」を指す名詞句です。不定冠詞のanは単数を表します。

She gets nervous when talking to strangers. (彼女は見知らぬ人と話すときに緊張します。)

She 「彼女」という三人称単数女性代名詞です。

gets nervous 「緊張する」「不安になる」という意味で、「become nervous」と同じように状態変化を表します。

when 「～するとき」という意味の接続詞です。

talking to strangers 「見知らぬ人に話すこと」という動名詞句です。「talk to 人」で「人に話す」を意味します。「strangers」は「見知らぬ人」の複数形です。

He was so nervous that he couldn't speak. (彼はあまりに緊張していたので話すことができませんでした。)

He was so nervous 「彼はとても緊張していた」という意味です。「was」はbe動詞の過去形です。「so」は「nervous」を強調する副詞です。

that he couldn't speak. 「彼が話せなかった」という意味です。「that」は結果を表す接続詞で、「so ～ that ...」で「とても～なので...だ」という構文を作ります。「couldn't speak」は「could not speak」の短縮形で、「話すことができなかった」という意味です。

2. 些細なことで心配したり、驚きやすかったりする性格

物事を気にしすぎたり、ちょっとしたことで過敏に反応したりする性格や、臆病で物怖じする傾向を表します。

He's a very nervous person who worries about everything. (彼は何でも心配する非常に神経質な人です。)

He's 「He is」の短縮形で、「彼は～です」という意味です。

a very nervous person 「とても神経質な人」という名詞句です。「very」は「nervous」を強調しています。「person」は「人」という意味です。

who worries about everything 「何でも心配する」という関係代名詞節です。「who」は前の「person」を修飾し、「worries about everything」がその人がどのような人かを説明しています。「worry about ～」は「～について心配する」という意味です。

She's very nervous about dogs. (彼女は犬がとても苦手（神経質／臆病）です。)

She's 「She is」の短縮形で、「彼女は～です」という意味です。

very nervous 「とても神経質だ」「とても臆病だ」という意味です。「very」は「nervous」を強調する副詞です。

about dogs. 「犬について」という意味です。「about ～」で「～について」を意味します。「dogs」は「犬」の複数形です。

He is too nervous to try bungee jumping. (彼は神経質（臆病）すぎてバンジージャンプを試せません。)

He is 「彼は～です」という意味です。

too nervous 「あまりに神経質すぎる」「あまりに臆病すぎる」という意味です。「too」は「～すぎる」という意味で、「nervous」を強調しています。

to try bungee jumping. 「バンジージャンプを試すには」という意味の不定詞句です。「too ～ to ...」で「あまりに～すぎて...できない」という構文を作ります。「try ～」は「～を試す」という意味です。「bungee jumping」は「バンジージャンプ」を指します。