logarithmic scale

ˌlɒɡəˈrɪθmɪk skeɪl ロガリズミックスケール

1. 測定の目盛りの一種で、各区間の目盛りがその数値自体ではなく、その数値の対数に比例して配置されるもの。非常に広い範囲の値を扱うのに適している。

非常に広い範囲の数値をグラフや図に表現する際に、各区間の目盛りがその数値の対数に比例して配置される目盛りです。これにより、小さな数値の変化と大きな数値の変化の両方を一つのグラフで効果的に表示できます。地震のマグニチュードや音のデシベルなど、スケールが非常に広いデータによく用いられます。
Earthquake magnitudes are often measured on a logarithmic scale. (地震のマグニチュードは、しばしば対数目盛で測定されます。)
関連
linear scale
semilogarithmic graph
Richter scale
pH scale
power law