line judge

[laɪn dʒʌdʒ] ライン ジャッジ

1. テニスやバレーボールなどの球技において、ボールがコートのラインの内側か外側かを判定する審判員。

主にテニスやバレーボールなどの球技で、ボールがコートの境界線（ライン）の内側に落ちたか外側に落ちたかを判断する役割を担う審判員を指します。

The line judge called the ball out. (ラインズマンはボールをアウトと判定しました。)

• The line judge: 競技におけるラインの判定を担当する審判員を指します。
• called: ここでは「判定した」という意味です。
• the ball: 競技で使われる「ボール」です。
• out.: ボールがプレイエリアの外に出た状態を表します。

A good line judge is crucial for fair play. (良いラインズマンはフェアプレーに不可欠です。)

• A good line judge: 的確な判定を下す優秀なラインズマンを指します。
• is crucial: 「極めて重要である」という意味です。
• for fair play.: 公平な競技を行うために必要であることを示します。

She aspired to become a professional line judge. (彼女はプロのラインズマンになることを熱望していました。)

• She aspired: 彼女が「熱望した」という意味です。
• to become: 「～になること」を指します。
• a professional line judge.: プロのラインズマンという職業を指します。

2. スポーツの試合において、コートのライン上でのボールの着地点を専門的に判断する役割。

ラインズマンという役職が担う、ボールがラインの内か外かを判断する特定の職務や責任を指します。役割そのものに焦点を当てた意味合いです。

The tournament requires several experienced line judges. (その大会には経験豊富なラインズマンが何人か必要です。)

• The tournament: その大会」を指します。
• requires: 「～を必要とする」という意味です。
• several experienced: 「いくつかの経験豊富な」という意味です。
• line judges.: 「ラインズマン」という役割の審判員たちを指します。

Becoming a line judge demands keen eyesight. (ラインズマンになるには鋭い視力が必要です。)

• Becoming a line judge: ラインズマンという役割に就くことを指します。
• demands: 「～を要求する」「～が必要である」という意味です。
• keen eyesight.: 鋭い視力」を指します。

The chief umpire oversees all line judges. (主審は全てのラインズマンを監督します。)

• The chief umpire: 主席審判員、または主審を指します。
• oversees: 「～を監督する」「～を管理する」という意味です。
• all line judges.: 全てのラインズマンを指します。

関連

• umpire
• referee
• official
• scorekeeper
• net judge
• chair umpire