let bygones be bygones

[lɛt ˈbaɪgɔnz bi ˈbaɪgɔnz] レット バイゴーンズ ビー バイゴーンズ

1. 過去の出来事や争いを水に流し、許し合うこと。

過去にあった不快な出来事や、人との間の争いを忘れ、それを問題にしないようにしよう、という意味です。過去にこだわらず、前向きに関係を続ける際に使われます。
It's time to let bygones be bygones and move on. (過去のことは水に流して、前に進むべき時だ。)

2. 過去の過ちや後悔していることを、もう気にしないこと。

過去に起こった、自分にとってネガティブな出来事や、自分が犯した過ちについて、いつまでも悩み続けたり後悔したりせず、それを乗り越え、前に進むべきだというニュアンスで使われます。
You made a mistake, but you have to let bygones be bygones and learn from it. (君は間違いを犯したが、過去のことは気にせずそれから学ばなければならない。)