ember

ˈɛmbər エンバー

1. 燃え尽きかけた火の中にある、まだ熱い木や石炭の小さなかけら。

火が完全に消える前に残る、赤く輝く炭や木の切れ端を指します。これらはまだ熱を保ち、再び火をつけたり暖を取るのに使われたりすることがあります。
The campfire was reduced to glowing embers. (キャンプファイアは赤く光る残り火になっていた。)

2. 強い感情や状況が過ぎ去った後に残る、わずかな痕跡や感覚。

激しい感情や過去の出来事が完全に消え去らず、心の奥底に微かに残り続けている状態を表します。希望、怒り、愛情などの感情の残滓に使われます。
There was still an ember of hope in her heart. (彼女の心にはまだ希望の残り火が残っていた。)