Panentheism

/pænˈɛnθiːɪzəm/ パネンシイズム

1. 神が宇宙全体に内在し、同時に宇宙を超越した存在でもあるという思想。

汎神論(Pantheism)とは異なり、神が宇宙と同一であるだけでなく、宇宙を超えた側面も持つと考える思想です。神は宇宙のすべてに浸透していますが、宇宙そのものに限定されず、宇宙創造以前から存在し、宇宙創造後も存在し続ける、より広大な存在であるとされます。
Panentheism differs from pantheism in that it maintains that God is greater than the universe. (汎神論は、神が宇宙よりも偉大であると主張する点で、汎神論とは異なります。)