Cognitive walkthrough

/ˌkɒɡnɪtɪv ˈwɔːkθruː/ コグニティブ ウォークスルー

1. システムやインターフェースのユーザビリティを評価するための手法。

ユーザーが特定のタスクを完了する際に、システムやインターフェースをどのように操作するかをステップバイステップでシミュレーションし、潜在的なユーザビリティ上の問題を特定する評価方法です。ユーザーが目標を達成するために必要な各ステップを仮想的にたどり、その過程で起こりうる認知的な困難(例: 何をすべきか、なぜそうするのかが理解できないなど)を分析します。特に新規ユーザーの学習しやすさ(Learnability)の評価に有効です。
The team conducted a cognitive walkthrough to identify usability issues in the new application. (チームは新しいアプリケーションのユーザビリティ問題を特定するために認知ウォークスルーを実施しました。)