wacky

/wæki/ ワッキー

1. 「おかしな」「とっぴな」（人や考え方に対して）

人の性格や考え方、行動が、普通と少し違っていて、面白いと感じられる様子を表します。

My uncle is a bit wacky. (私のおじさんは少し変わっています。)

• My: 「私の」という所有を表します。
• uncle: 「おじさん」という親族を指します。
• is: 主語と補語をつなぎ、状態を表す動詞です。ここでは「～である」という意味です。
• a bit: 「少し」「いくらか」という意味で、程度を表します。
• wacky: 「風変わりな」「とっぴな」という意味で、ここではおじさんの様子を表す形容詞です。

She came up with a wacky plan. (彼女はとっぴな計画を思いつきました。)

• She: 「彼女」という人を指します。
• came up with: 「～を思いつく」「～を考え出す」という意味の句動詞 (phrasal verb) です。
• a: 数えられる名詞の単数形につく不定冠詞です。ここでは「一つの」という意味です。
• wacky: 「とっぴな」「風変わりな」という意味で、ここでは計画の性質を表す形容詞です。
• plan: 「計画」という名詞です。

He often tells wacky jokes. (彼はよくおかしな冗談を言います。)

• He: 「彼」という人を指します。
• often: 「しばしば」「よく」という意味で、頻度を表す副詞です。
• tells: 「～を言う」という意味の動詞です。主語が He なので s がついています。
• wacky: 「おかしな」「とっぴな」という意味で、ここでは冗談の性質を表す形容詞です。
• jokes: 「冗談」という名詞の複数形です。

2. 「風変わりな」「突飛な」（出来事や物事に対して）

出来事や物が、普通とは異なり、予期せぬ面白い展開や特徴を持つ様子を表します。

We watched a wacky movie. (私たちはおかしな映画を見ました。)

• We: 「私たち」という人を指します。
• watched: 「～を見た」という意味の動詞 watch の過去形です。
• a: 数えられる名詞の単数形につく不定冠詞です。ここでは「一本の」という意味です。
• wacky: 「おかしな」「風変わりな」という意味で、ここでは映画の性質を表す形容詞です。
• movie: 「映画」という名詞です。

The whole situation was completely wacky. (その状況全体が完全に突飛でした。)

• The: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは「その」という意味です。
• whole: 「全体の」「すべての」という意味の形容詞です。
• situation: 「状況」「事態」という名詞です。
• was: 主語と補語をつなぎ、状態を表す動詞 be の過去形です。ここでは「～であった」という意味です。
• completely: 「完全に」「全く」という意味で、程度を表す副詞です。
• wacky: 「突飛な」「風変わりな」という意味で、ここでは状況の様子を表す形容詞です。

They decorated the room in a wacky style. (彼らは部屋をおかしなスタイルで飾りました。)

• They: 「彼ら」「彼女ら」「それら」など複数の人や物を指します。ここでは「彼ら」という意味です。
• decorated: 「～を飾った」という意味の動詞 decorate の過去形です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは「その」「～の」という意味です。
• room: 「部屋」という名詞です。
• in: 前置詞で、ここでは「～で」「～の様式で」という意味を表します。
• a: 数えられる名詞の単数形につく不定冠詞です。ここでは「一つの」という意味です。
• wacky: 「おかしな」「風変わりな」という意味で、ここではスタイルの性質を表す形容詞です。
• style: 「スタイル」「様式」という名詞です。

関連

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