regret

[rɪˈɡrɛt] リグレット

1. したことやしなかったことについて残念に思うこと。

過去の選択や行動、または起こった出来事に対して、もっと違うようにしていればよかった、あるいは起こらなければよかった、と感じる残念さや苦い思いを表します。また、相手に悪い知らせを伝えたり、招待や提案を断ったりする際に、その事実に対して自分が残念に思っている、あるいは申し訳なく思っている気持ちを示す丁寧な言い方としても使われます。
I regret saying that. (あれを言ってしまったことを後悔しています。)

2. したことやしなかったことに対する残念な気持ち、または不快な出来事に対する遺憾の念。

過去の自分の行動や選択、あるいは望まない出来事に対して感じる、心の中の残念さや苦い思い、遺憾の念を指します。具体的な行動ではなく、その感情そのものを名詞として表す場合に用います。また、「To my regret...」のように、残念な出来事について述べる際の慣用句としても使われます。
He expressed his deep regret for his actions. (彼は自分の行動について深い後悔の念を表した。)
関連
repent
remorse
lament
pity
dissatisfaction
disappointment
rue