paronym

/ˈpærənɪm/ パロニム

1. 同じ語源を持つが、形態（接頭辞や接尾辞など）や品詞、または意味が異なる単語。

ある単語と同じ語源から派生したものの、接頭辞や接尾辞が異なるために品詞が変わったり、意味が微妙に変化したりする単語を指します。例：「child」(子供)、「childish」(子供っぽい)、「childlike」(子供らしい)。これらは形が似ていても、それぞれの言葉が持つニュアンスや使われ方が異なります。

"Child", "childish", and "childlike" are paronyms. (「child」、「childish」、そして「childlike」は同源異義語です。)

• Child: 子供という意味の単語です。
• ,: 句読点の一つで、要素を区切る際に使われます。
• childish: 子供っぽい、未熟なという意味の形容詞です。
• ,: 句読点の一つで、要素を区切る際に使われます。
• and: 「～と」という意味で、要素を接続します。
• childlike: 子供らしい、純真なという意味の形容詞です。
• are: 主語が複数の場合の「～である」という意味の動詞です。
• paronyms: 同源異義語を意味する単語「paronym」の複数形です。

The words "historic" and "historical" are often cited as paronyms. (「historic」と「historical」という単語は、しばしば同源異義語として引用されます。)

• The words: その単語たちは、という意味です。
• historic: 歴史的に重要な、という意味の形容詞です。
• and: 「～と」という意味で、二つの要素を接続します。
• historical: 歴史に関する、という意味の形容詞です。
• are often cited: しばしば引用される、という意味の受動態のフレーズです。
• as: ～として、という意味の前置詞です。
• paronyms: 同源異義語を意味する単語「paronym」の複数形です。

Learning paronyms like "comprehensible" and "comprehensive" can be tricky. (「comprehensible」と「comprehensive」のような同源異義語を学ぶのは難しい場合があります。)

• Learning: 学ぶこと、という意味の動名詞です。
• paronyms: 同源異義語を意味する単語「paronym」の複数形です。
• like: ～のような、という意味の前置詞です。
• comprehensible: 理解できる、という意味の形容詞です。
• and: 「～と」という意味で、二つの要素を接続します。
• comprehensive: 包括的な、広範囲にわたる、という意味の形容詞です。
• can be: ～でありうる、可能性がある、という意味の助動詞と動詞の組み合わせです。
• tricky: 難しい、扱いにくい、という意味の形容詞です。

2. 発音やスペルが似ているが、意味が異なる単語。

これはより広範な、あるいは古い用法で、単に音やスペルが似ているために混同されやすい単語を指すことがあります。厳密な意味での「同源」ではない場合もあります。例：「affect」と「effect」。

People often confuse "affect" and "effect" because they are paronyms. (人々は「affect」と「effect」を同源異義語なのでよく混同します。)

• People: 人々、人々がという意味の複数形の名詞です。
• often: しばしば、よくという意味の副詞です。
• confuse: 混同する、間違えるという意味の動詞です。
• affect: 影響を与える、～に作用するという意味の動詞です。
• and: 「～と」という意味で、二つの要素を接続します。
• effect: 影響、効果という意味の名詞です。
• because: なぜなら、～なのでという意味の接続詞です。
• they: 彼らは、それらはという意味の代名詞です。
• are: 「～である」という意味の動詞です。
• paronyms: 同源異義語を意味する単語「paronym」の複数形です。

"Elicit" and "illicit" are sometimes considered paronyms due to their similar sound. (「elicit」と「illicit」は、その類似した音のために同源異義語と見なされることがあります。)

• Elicit: 引き出す、誘い出すという意味の動詞です。
• and: 「～と」という意味で、二つの要素を接続します。
• illicit: 不法な、禁じられたという意味の形容詞です。
• are sometimes considered: 時々～と見なされる、という意味の受動態のフレーズです。
• paronyms: 同源異義語を意味する単語「paronym」の複数形です。
• due to: ～のために、～が原因で、という意味のフレーズです。
• their similar sound: それらの類似した音、という意味です。

The distinction between "accept" and "except" highlights how easily paronyms can be misused. (「accept」と「except」の区別は、同源異義語がいかに簡単に誤用されるかを示しています。)

• The distinction: その区別、という意味の名詞句です。
• between: ～の間で、という意味の前置詞です。
• accept: 受け入れる、という意味の動詞です。
• and: 「～と」という意味で、二つの要素を接続します。
• except: ～を除いて、という意味の前置詞または接続詞です。
• highlights: 強調する、際立たせるという意味の動詞です。
• how easily: いかに簡単に、という意味のフレーズです。
• paronyms: 同源異義語を意味する単語「paronym」の複数形です。
• can be misused: 誤用されうる、誤って使われる可能性がある、という意味のフレーズです。

関連

• etymology
• derivational morphology
• root word
• prefix
• suffix
• homonym
• homophone
• homograph
• synonym
• antonym
• cognate