ordinal number

ˈɔːrdɪnl ˈnʌmbər オーディナル ナンバー

1. 順序や順番を示す数。

物の順序や順番を示す際に使われる数の種類のことを指します。「1番目（first）」「2番目（second）」「3番目（third）」などがこれにあたります。

First is an ordinal number. (ファーストは序数です。)

• First: 1番目、最初にという意味の序数です。
• is: ～である、という意味のbe動詞です。
• an: 特定の物ではない、ひとつの、という意味の不定冠詞です。
• ordinal number: 順序を示す数のことです。

When you rank things, you use ordinal numbers. (物事に順位をつけるとき、序数を使います。)

• When: ～するとき、という意味の接続詞です。
• you: あなた、という意味の代名詞です。
• rank: 順位をつける、という意味の動詞です。
• things: 物事、という意味の名詞の複数形です。
• you use: あなたは～を使う、という意味の句です。
• ordinal numbers: 順序を示す数の複数形です。

Fifth is the ordinal number for five. (フィフスは5に対する序数です。)

• Fifth: 5番目、という意味の序数です。
• is: ～である、という意味のbe動詞です。
• the: 特定の物事を指す定冠詞です。
• ordinal number: 順序を示す数のことです。
• for: ～のための、という意味の前置詞です。
• five: 5、という意味の基数です。

2. 基数（cardinal number）と対比される、順序や順位を表す数の総称。

数を数える際に使う「1, 2, 3...」のような基数（cardinal number）に対して、順位や順序を示す「1番目（first）, 2番目（second）, 3番目（third）...」のような数を序数（ordinal number）と呼びます。この語は、数学や文法でこれらの数の種類を区別する際に使われます。

Cardinal numbers like one, two, three are different from ordinal numbers. (1、2、3のような基数は、序数とは異なります。)

• Cardinal numbers: 数を数える際に使う基数の複数形です。
• like: ～のような、という意味の前置詞です。
• one, two, three: 1、2、3という基数です。
• are different from: ～とは異なる、という意味の句です。
• ordinal numbers: 順序を示す数の複数形です。

Learn the difference between cardinal and ordinal numbers. (基数と序数の違いを学びましょう。)

• Learn: 学ぶ、という意味の動詞です。
• the difference: 違い、という意味の名詞と定冠詞です。
• between: ～の間に、という意味の前置詞です。
• cardinal and ordinal numbers: 基数と序数、という意味の句です。

Dates often use ordinal numbers, e.g., October 26th. (日付ではしばしば序数を使います。例えば10月26日などです。)

• Dates: 日付、という意味の名詞の複数形です。
• often: しばしば、という意味の副詞です。
• use: 使う、という意味の動詞です。
• ordinal numbers: 順序を示す数の複数形です。
• e.g.: 例えば、という意味のラテン語の略語です。
• October 26th: 10月26日、という意味の日付です。26thが序数です。

関連

• cardinal number
• first
• second
• third
• sequence
• order
• position