low-level task

/ˈloʊˌlɛvəl tæsk/ ローレベルタスク

1. システムやプロセスの最下層で行われる、基本的で具体的なタスク。

コンピュータサイエンスやプロジェクト管理などで用いられる用語で、より抽象的な上位のタスクに対して、具体的かつ基本的な操作や処理を指します。多くの場合、直接的な実装やデータ操作に関連し、細かい手順や反復作業を含むことがあります。

Coding a specific function is often considered a low-level task within software development. (特定の機能をコーディングすることは、ソフトウェア開発においては低レベルタスクと見なされることが多い。)

• Coding: プログラミングやコードを書く行為。
• a specific function: ある特定の機能。
• is often considered: しばしば見なされる。
• a low-level task: 低レベルのタスク。
• within software development: ソフトウェア開発の範囲内で、またはその中で。

Delegating low-level tasks allows managers to focus on strategic planning. (低レベルのタスクを委任することで、管理者は戦略的計画に集中できる。)

• Delegating: (責任や権限を)委任すること。
• low-level tasks: 低レベルのタスク、基本的な作業。
• allows: 許す、可能にする。
• managers: 管理者たち。
• to focus on: ～に集中する。
• strategic planning: 戦略的な計画。

Automating low-level tasks can significantly improve efficiency. (低レベルのタスクを自動化することで、効率が大幅に向上する可能性がある。)

• Automating: 自動化すること。
• low-level tasks: 低レベルのタスク。
• can significantly improve: 大幅に改善する可能性がある。
• efficiency: 効率。

The new intern was assigned several low-level tasks to familiarize himself with the project. (新しいインターンは、プロジェクトに慣れるためにいくつかの低レベルのタスクを割り当てられた。)

• The new intern: 新しいインターン生。
• was assigned: 割り当てられた。
• several low-level tasks: いくつかの低レベルのタスク。
• to familiarize himself with: ～に慣れさせるために。
• the project: そのプロジェクト。

関連

• high-level task
• routine task
• menial task
• basic operation
• fundamental task
• granular task