least upper bound

[liːst ˈʌpər baʊnd] リース ト アッパー バウンド

1. 数学において、ある集合の上界の中で最小の値を指します。

数学、特に順序集合論において、ある集合の上界(集合内のすべての要素よりも大きいか等しい値)の中で、最も小さいものを「最小上界」と呼びます。これは「スープリーム (supremum)」とも呼ばれる重要な概念です。
In real analysis, the least upper bound of a set of real numbers is often called its supremum. (実解析では、実数の集合の最小上界はそのスープリームと呼ばれることが多いです。)
関連