inconvenient truth

[ˌɪnkənˈviːniənt truːθ] インカンヴィーニアントゥ トゥルース

1. 受け入れたくない、または対処しにくい事実や現実。

自分の立場や考え方、あるいは多くの人々にとって都合が悪く、向き合うのが困難な事実を指します。特に、環境問題などの大きな社会課題において、目を背けられがちな厳しい現実を表す際によく使われます。

The report revealed an inconvenient truth about the company's environmental impact. (その報告書は、会社の環境への影響に関する不都合な真実を明らかにした。)

• The report: その報告書
• revealed: 明らかにした、暴露した
• an inconvenient truth: 不都合な真実、受け入れがたい事実
• about the company's environmental impact: 会社の環境への影響について

Facing an inconvenient truth is often the first step towards solving a problem. (不都合な真実に直面することが、問題解決への第一歩となることが多い。)

• Facing: 直面すること
• an inconvenient truth: 不都合な真実
• is often: ～であることが多い
• the first step: 最初のステップ、第一歩
• towards solving a problem: 問題を解決することに向かって

Politicians sometimes avoid discussing inconvenient truths to maintain public support. (政治家は時として、国民の支持を維持するために不都合な真実について議論するのを避ける。)

• Politicians: 政治家たち
• sometimes: 時々、時として
• avoid discussing: 議論することを避ける
• inconvenient truths: 不都合な真実（複数形）
• to maintain public support: 国民の支持を維持するために

関連

• unpleasant reality
• bitter pill
• hard truth
• harsh reality
• uncomfortable fact
• tough pill to swallow