memrootじしょ

英和翻訳

imp

/ɪmp/ インプ

1. 小さく、いたずら好きな悪魔や妖精。

神話や伝承に登場する、小さくてずる賢く、いたずら好きまたは邪悪な精霊や悪魔を表します。

He looked like a mischievous imp. (彼はいじわるな小さな悪魔のように見えました。)

He 「彼」を指す男性三人称単数代名詞です。

looked like 「～のように見えた」という意味の句動詞です。

a mischievous 「いたずら好きな」という意味の形容詞です。不定冠詞「a」が後に続く名詞を修飾しています。

imp 小さないたずら好きな精霊や悪魔を指す名詞です。

The story featured a troublesome imp who played tricks on villagers. (その話には、村人たちにいたずらをする困った小さな悪魔が登場しました。)

The story 「その話」を指す名詞句です。

featured 「～を特徴としていた」「～が登場した」という意味の動詞です。

a troublesome 「厄介な」「困った」という意味の形容詞です。不定冠詞「a」が後に続く名詞を修飾しています。

imp 小さないたずら好きな精霊や悪魔を指す名詞です。

who played tricks 「いたずらをした」という意味の句動詞「play tricks」に、関係代名詞「who」がついて、前の「imp」を修飾しています。

on villagers 「村人たちに」という意味で、「play tricks」の対象を示します。

She imagined a tiny imp whispering bad ideas in his ear. (彼女は、小さな悪魔が彼の耳元で悪い考えをささやいているのを想像しました。)

She 「彼女」を指す女性三人称単数代名詞です。

imagined 「想像した」という意味の動詞です。

a tiny 「とても小さな」という意味の形容詞です。不定冠詞「a」が後に続く名詞を修飾しています。

imp 小さないたずら好きな精霊や悪魔を指す名詞です。

whispering bad ideas 「悪い考えをささやいている」という意味の現在分詞句で、前の「imp」がその行為をしていることを示します。

in his ear 「彼の耳元で」という意味です。

特にいたずらが好きで、時に小生意気な子供を指して、愛情を込めて、または少し叱るニュアンスで使われることがあります。

The little imp was hiding behind the curtain. (その小さないたずらっ子はカーテンの後ろに隠れていました。)

The little 「その小さな」という意味の形容詞句です。定冠詞「The」が後に続く名詞を特定しています。

imp いたずら好きな子供を指す名詞です。

was hiding 「隠れていた」という意味の過去進行形の動詞句です。

behind the curtain 「カーテンの後ろに」という意味の前置詞句です。

Stop being such an imp and finish your homework. (そんないたずらっ子はやめて、宿題を終えなさい。)

Stop being 「～であるのをやめなさい」という意味の命令形の動詞句です。

such an imp 「そんないたずらっ子であること」という意味です。「such an」は後に続く名詞や形容詞を強調します。

and finish 「そして終えなさい」という意味で、前の命令「Stop being」と並列の関係です。

your homework 「あなたの宿題」という意味の名詞句です。

Her youngest son is a real imp, always causing trouble. (彼女の一番下の息子は本当にいたずらっ子で、いつも困らせています。)

Her youngest son 「彼女の一番下の息子」という意味の名詞句です。

is 「～である」という意味のbe動詞です。

a real imp 「本当にいたずらっ子」という意味の名詞句です。「real」は強調です。

always causing trouble 「いつも迷惑をかけている」という意味の現在分詞句で、前の名詞句を修飾しています。ここでは習慣的な行動を示します。