if it were

[ɪf ɪt wɜːr] イフ イット ワー

1. （実際は違うが）もし〜だったら、もし〜であるならば

現在の事実とは異なる仮想的な状況や、可能性が低い条件を提示する際に使われます。仮定法過去の形で、「もしも〜だったら」という意味合いで現在の状況について述べます。

If it were up to me, I'd choose the blue one. (もしそれが私次第だったら、私は青い方を選ぶだろう。)

• If: 「もし〜ならば」という仮定を表します。
• it were up to me: 「それが私次第であるならば」という意味の慣用句です。
• I'd: "I would" の短縮形です。「私は〜だろう」という意思や仮定の結果を表します。
• choose: 「選ぶ」という動詞です。
• the blue one: 「その青いもの」を指します。

She would be much happier if it were summer now. (もし今が夏だったら、彼女はもっとずっと幸せだろう。)

• She: 「彼女」という人を指します。
• would be: 「〜だろう」という仮定の結果を表します。
• much happier: 「ずっと幸せな」という比較級の強調です。
• if: 「もし〜ならば」という仮定を表します。
• it were summer now: 「もし今が夏であるならば」という、現実とは異なる仮定を示します。

If it were true, I would be surprised. (もしそれが本当だったら、私は驚くだろう。)

• If: 「もし〜ならば」という仮定を表します。
• it were true: 「それが本当であるならば」という、現実とは異なる仮定を示します。
• I would be surprised: 「私は驚くだろう」という仮定の結果を表します。

関連

• if only
• as if
• suppose
• were it not for
• if that were the case