earthen architecture

/ˈɜːrθən ˈɑːrkɪtɛktʃər/ アーサン アーキテクチャー

1. 土を主材料として造られた建築物や建築方法。

土や泥、粘土などの自然素材を主材料として建設された建物や、その建設方法全般を指します。これは、環境に優しく、地域資源を活用した持続可能な建築方法として世界中で古くから用いられてきました。日干し煉瓦（アドベ）、版築（ラムド・アース）、コブ（土壁）などの様々な技術が含まれます。耐久性、断熱性、調湿性に優れる特徴があります。

Earthen architecture is a sustainable building method. (土の建築は持続可能な建築方法です。)

• Earthen architecture: 土を主材料とした建築物や建築方法を指します。
• is: 〜である、という状態を表す動詞です。
• a sustainable building method: 環境に配慮し、資源を使いすぎずに維持できる建築方法を意味します。

Many ancient civilizations relied on earthen architecture for housing. (多くの古代文明は、住居のために土の建築に依存していました。)

• Many ancient civilizations: 過去の多くの発達した文化圏や社会を指します。
• relied on: 〜に頼った、〜を当てにした、という意味の句動詞です。
• earthen architecture: 土を主材料とした建築物や建築方法を指します。
• for housing: 住居として、住まいを得る目的で、という意味です。

The workshop teaches various techniques of earthen architecture. (そのワークショップでは、土の建築の様々な技術を教えています。)

• The workshop: ある特定のテーマについて学び、実践する会合や講座を指します。
• teaches: 〜を教える、という意味の動詞です。
• various techniques: 多種多様な手法や技能を意味します。
• of earthen architecture: 土を主材料とした建築の、という意味です。

Advancements in earthen architecture combine traditional methods with modern engineering. (土の建築における進歩は、伝統的な方法と現代工学を組み合わせています。)

• Advancements: 進歩、発展、という意味です。
• in earthen architecture: 土を主材料とした建築の分野で、という意味です。
• combine: 〜を組み合わせる、という意味の動詞です。
• traditional methods: 古くから伝わる手法を指します。
• with modern engineering: 現代の工学技術と、という意味です。

Preserving existing earthen architecture is crucial for cultural heritage. (現存する土の建築を保存することは、文化遺産にとって極めて重要です。)

• Preserving: 〜を保存すること、維持すること、という意味です。
• existing earthen architecture: 現在存在している土を主材料とした建築を指します。
• is crucial: 極めて重要である、という意味です。
• for cultural heritage: 文化的遺産のために、という意味です。

関連

• adobe
• rammed earth
• cob
• mudbrick
• natural building
• sustainable architecture
• vernacular architecture