daintyの意味・例文・発音・読み方

英和翻訳

dainty

/ˈdeɪnti/ デインティ

1. 小さくて可愛らしい、繊細な

物体が小さく、かつ優雅で繊細な印象を与える状態を表します。かわいらしさや上品さが強調されます。

She wore a dainty silver necklace. (彼女は繊細な銀のネックレスを身につけていた。)

She "彼女"という女性を指します。

wore 「着ていた」「身につけていた」という意味で、wearの過去形です。

a dainty 「可愛らしい」「繊細な」という意味の形容詞「dainty」が、単数形の名詞にかかることを示す不定冠詞「a」とともに使われています。

silver necklace 「銀のネックレス」という意味で、素材と装飾品を示します。

The teacups were so dainty, almost too pretty to use. (そのティーカップはとても可愛らしくて、使うのがもったいないほどだった。)

The teacups 「それらのティーカップ」という具体的なものを指します。

were 主語が複数形である「teacups」なので、be動詞の過去形「were」が使われています。

so dainty 「とても可愛らしくて繊細な」という意味で、形容詞「dainty」を強調する「so」がついています。

almost 「ほとんど」「もう少しで」という意味の副詞です。

too pretty to use 「使うにはあまりにも可愛すぎる」という意味で、「too...to～（あまりにも…すぎて～できない）」という構文です。

A dainty little bird landed on the windowsill. (小さくて可愛らしい鳥が窓辺にとまった。)

A dainty 「可愛らしくて繊細な」という意味の形容詞「dainty」が、単数形の名詞にかかることを示す不定冠詞「a」とともに使われています。

little bird 「小さい鳥」という意味です。

landed 「着陸した」「降り立った」という意味で、landの過去形です。

on the windowsill 「窓の敷居（窓台）に」という意味で、場所を示します。

食事について非常に気を使う、または好みが細かく、特定の食べ物しか受け付けない様子を表します。

He's a bit dainty about his food and won't eat anything spicy. (彼は食べ物に関しては少し好みがうるさくて、辛いものは一切食べない。)

He's 「彼は～です」という意味で、He isの短縮形です。

a bit dainty 「少しえり好みする」「少し好みがうるさい」という意味です。「a bit」は「少し」という程度を表します。

about his food 「彼の食べ物に関して」という意味で、何に対してえり好みするのかを示します。

and 「そして」という意味で、二つの文やフレーズをつなぎます。

won't eat 「食べないだろう」「食べるつもりがない」という意味で、will not eatの短縮形です。

anything spicy 「何か辛いもの」という意味です。

Despite being very dainty, she managed to finish the entire meal. (非常にえり好みするにもかかわらず、彼女は食事をすべて食べ終えた。)

Despite 「～にもかかわらず」という意味の前置詞です。

being very dainty 「非常にえり好みする状態であること」という意味で、前置詞despiteの後に動名詞が来ています。

she 「彼女」という女性を指します。

managed to finish 「何とかやり遂げた」「どうにか終えた」という意味で、「manage to ～」は「何とか～する」という努力の結果を表します。

the entire meal 「食事全体」という意味です。

Don't be so dainty; just try a bite of everything. (そんなにえり好みしないで、何でも一口食べてみなよ。)

Don't be 「～になるな」「～するな」という否定の命令形です。

so dainty 「そんなにえり好みするな」「そんなに好みがうるさいな」という意味で、形容詞「dainty」を強調する「so」がついています。

just try 「ただ試して」という意味の命令形です。

a bite 「一口」という意味です。

of everything 「あらゆるものの」という意味です。