spicy

/ˈspaɪsi/ スパイシー

1. 香辛料が多く使われていて辛い、ピリッとする。

食べ物や飲み物が、唐辛子やコショウなどの香辛料を多く含み、舌や口の中に熱や刺激を感じる状態を表す最も一般的な用法です。

I love spicy food. (私は辛い食べ物が大好きです。)

• I: 「私」という人を指します。
• love: 「大好きである」「非常に好む」という感情を表します。
• spicy: 「辛い」「香辛料が効いた」状態を表します。
• food.: 「食べ物」全般を指します。

This curry is a little too spicy for me. (このカレーは私には少し辛すぎます。)

• This: 「これ」「この」といった、話し手や聞き手の近くにある物や事を指します。
• curry: 「カレー」という料理名です。
• is: 主語と補語をつなぎ、状態や性質を表す動詞（be動詞）です。
• a: 数えられる名詞の単数形につく不定冠詞で、特定しない一つを指します。
• little: 「少し」「少量」を表します。
• too: 「〜すぎる」といった過度であることを表します。
• spicy: 「辛い」「香辛料が効いた」状態を表します。
• for: 「～にとって」「～のために」といった対象を表す前置詞です。
• me.: 「私」の目的格で、「私にとって」といった意味になります。

She prefers mild flavors over spicy ones. (彼女は辛い味よりもマイルドな味を好みます。)

• She: 「彼女」という特定の女性を指します。
• prefers: 「～をより好む」という意味の動詞です。ここでは三人称単数現在形です。
• mild: 「穏やかな」「辛くない」状態を表します。
• flavors: 「味」「風味」という意味の名詞の複数形です。
• over: 「～よりも」「～をしのいで」といった比較や優劣を表す前置詞です。
• spicy: 「辛い」「香辛料が効いた」状態を表します。
• ones.: 直前の名詞 flavors の繰り返しを避けるために使われる代名詞です。

2. 刺激的な、わいせつな、きわどい、ふしだらな。

比喩的に、何かを「刺激的」「わいせつ」「きわどい」「議論を呼ぶ」と感じさせるような状況や内容を表す際に使われます。

The movie had some spicy scenes in it. (その映画にはいくつかのきわどいシーンがありました。)

• The: 特定の物や事を指す定冠詞です。
• movie: 「映画」を指します。
• had: have「持つ」「含む」の過去形です。
• some: 「いくつかの」「多少の」という意味で、数や量が不特定であることを表します。
• spicy: ここでは「わいせつな」「刺激的な」といった意味合いを表します。
• scenes: 「場面」「シーン」という意味の名詞の複数形です。
• in: 「～の中に」「～において」といった場所や状況を表す前置詞です。
• it.: 直前の movie を指す代名詞です。

He told a spicy joke. (彼はきわどいジョークを言いました。)

• He: 「彼」という特定の男性を指します。
• told: tell「話す」「教える」の過去形です。
• a: 数えられる名詞の単数形につく不定冠詞です。
• spicy: ここでは「わいせつな」「きわどい」といった意味合いを表します。
• joke.: 「冗談」「ジョーク」を指します。

They had a spicy discussion about the election. (彼らは選挙について刺激的な議論をしました。)

• They: 「彼ら」「彼女ら」「それら」といった複数の人や物を指します。
• had: have「持つ」「行う」の過去形です。
• a: 数えられる名詞の単数形につく不定冠詞です。
• spicy: ここでは「刺激的な」「わくわくするような」といった意味合いを表します。
• discussion: 「話し合い」「討論」を指します。
• about: 「～について」といった話題を表す前置詞です。
• the: 特定の物や事を指す定冠詞です。
• election: 「選挙」を指します。

関連

• hot
• pungent
• piquant
• flavorful
• peppery
• zesty
• stimulating
• racy
• risqué