cognitive empathy

[ˈkɒɡnɪtɪv ˈɛmpəθi] コグニティブ エンパシー

1. 他者の思考や感情を客観的に理解する能力。

他者の感情や思考を論理的に理解し、その視点に立つ能力を指します。これは、相手の感情を自分自身が経験する情動的共感（emotional empathy）とは異なり、知的な理解に基づきます。例えば、交渉や戦略的な状況で役立ちます。

Cognitive empathy is crucial for effective communication and negotiation. (認知的共感は、効果的なコミュニケーションと交渉にとって非常に重要です。)

• Cognitive empathy: 相手の思考や感情を客観的に理解する能力を指す心理学用語です。
• is crucial: 「〜にとって非常に重要である」という意味です。
• for effective communication: 「効果的なコミュニケーションのために」という意味です。
• and negotiation: 「そして交渉」という意味です。

People with high cognitive empathy can easily anticipate others' reactions. (認知的共感が高い人は、他者の反応を容易に予測できます。)

• People: 「人々」を指します。
• with high cognitive empathy: 「高い認知的共感を持つ」という意味で、どのような人々かを説明しています。
• can easily anticipate: 「容易に予測できる」という意味です。
• others' reactions: 「他者の反応」という意味です。

Developing cognitive empathy can improve leadership skills. (認知的共感を培うことは、リーダーシップスキルを向上させることができます。)

• Developing: 「〜を培うこと」「〜を発展させること」という動名詞で主語になっています。
• cognitive empathy: 相手の思考や感情を客観的に理解する能力を指す心理学用語です。
• can improve: 「〜を向上させることができる」という意味です。
• leadership skills: 「リーダーシップの技術や能力」を指します。

関連

• emotional empathy
• affective empathy
• perspective-taking
• theory of mind
• sympathy
• compassion