1.
黒板などに書くための、石灰を主成分とする白い棒状の筆記具、またはその原料となる白い石灰質の岩。
黒板や地面などに書くために使う、白くて粉っぽい棒状の物質、またはその材料となる石灰質の岩そのものを指します。
She
wrote
her
name
on
the
board
with
chalk.
(彼女は黒板にチョークで自分の名前を書いた。)
She
「彼女」という女性を指します。
wrote
「書いた」という、過去の書く行為を表します。
her name
「彼女の名前」を指します。
on the board
「黒板の上」という場所を示します。
with chalk
「チョークを使って」という手段を表します。
The
teacher
picked
up
a
piece
of
chalk.
(先生はチョークをひとかけら拾い上げた。)
The teacher
「先生」という人を指します。
picked up
「拾い上げた」という動作を表します。
a piece of
「ひとかけらの」という、チョークの量を表す表現です。
chalk
「チョーク」という筆記具を指します。
2.
チョークを使って何かを書く、描く、または印をつける。
チョークという筆記具を使って、文字や絵を書いたり、地面などに印をつけたりする動作を表します。
He
chalked
the
score
on
the
blackboard.
(彼は黒板に得点をチョークで書いた。)
He
「彼」という人を指します。
chalked
「チョークで書いた」という、過去の行為を表します。
the score
「得点」を指します。
on the blackboard
「黒板の上に」という場所を示します。
The
children
chalked
drawings
on
the
pavement.
(子供たちは歩道にチョークで絵を描いた。)
The children
「子供たち」を指します。
chalked
「チョークで描いた」という、過去の行為を表します。
drawings
「絵」を指します。
on the pavement
「歩道の上に」という場所を示します。
Please
chalk
a
line
here.
(ここに線をチョークで引いてください。)
Please
丁寧な依頼を表す言葉です。
chalk
「チョークで書いてください」という行為を指します。
a line
「一本の線」を指します。
here
「ここに」という場所を示します。
3.
何かを達成する、または得点や功績などを記録する。
比喩的な表現で、得点や勝利、成果などを記録したり、何かを達成したりすることを意味します。主に「chalk up (something)」の形で使われます。
They
chalked
up
another
victory.
(彼らはもう一つの勝利を収めた。)
They
「彼ら」を指します。
chalked up
「記録した、達成した」という熟語で、過去の行為を表します。
another
「もう一つの、さらなる」という追加を表します。
victory
「勝利」を指します。
The
team
chalked
up
three
goals
in
the
first
half.
(そのチームは前半で3ゴールを記録した。)
The team
「そのチーム」を指します。
chalked up
「記録した、達成した」という熟語で、過去の行為を表します。
three goals
「3つのゴール」を指します。
in the first half
「前半に」という時間帯を示します。
She
chalked
up
a
new
record.
(彼女は新記録を打ち立てた。)
She
「彼女」という女性を指します。
chalked up
「記録した、達成した」という熟語で、過去の行為を表します。
a new record
「新記録」を指します。