aura

/ˈɔːrə/ オーラ

1. その人や物から発せられる独特の雰囲気や性質。

人や物から感じられる独特の空気感や、周囲に与える印象、影響力といったものを指します。超自然的、神秘的な文脈で使われることもありますが、日常的にはその人の個性や魅力、特定の場所の雰囲気を表すのに使われます。

She has an aura of confidence. (彼女は自信に満ちたオーラを放っている。)

• She: 「彼女」という女性を指します。
• has: 「〜を持っている」という意味で、ここでは「放っている」という状態を表します。
• an aura: 「あるオーラ、独特の雰囲気」を指します。
• of confidence: 「自信の」という意味で、「自信という性質のオーラ」という内容を示します。

The ancient temple had a mystical aura. (その古代の寺院は神秘的なオーラを放っていた。)

• The ancient temple: 「その古代の寺院」を指します。
• had: 「〜を持っていた」という意味で、ここでは「放っていた」という状態を表します。
• a mystical aura: 「神秘的なオーラ」を指します。

Even after losing, the champion retained an aura of dignity. (敗北後も、そのチャンピオンは威厳のあるオーラを保っていた。)

• Even after losing: 「負けた後でさえ」という意味です。
• the champion: 「そのチャンピオン」を指します。
• retained: 「保っていた」という意味です。
• an aura: 「あるオーラ、独特の雰囲気」を指します。
• of dignity: 「威厳の」という意味で、「威厳という性質のオーラ」という内容を示します。

2. てんかん発作や片頭痛の前に現れる前兆症状。視覚的、感覚的、精神的な異常を含む。

てんかん発作や片頭痛が起こる直前に患者が経験する、特定の感覚や視覚的異常、心理的変化などを指します。これは、発作や頭痛が始まる前に、脳内で特定の神経活動が起こっていることを示唆するものです。

Before the migraine, I often experience a visual aura. (片頭痛の前に、私はしばしば視覚的なオーラを経験します。)

• Before the migraine: 「片頭痛の前に」という意味です。
• I: 「私」という人を指します。
• often: 「しばしば、よく」という頻度を表す副詞です。
• experience: 「経験する」という意味です。
• a visual aura: 「視覚的な前兆、視覚的なオーラ」を指します。

He knew a seizure was coming when he felt the aura. (彼はオーラを感じたとき、発作が来るとわかった。)

• He: 「彼」という男性を指します。
• knew: 「知っていた、わかっていた」という意味です。
• a seizure was coming: 「発作が来つつあった」という意味で、発作が近づいている状態を表します。
• when: 「〜の時」という時を表す接続詞です。
• he felt: 「彼が感じた」という意味です。
• the aura: 「その前兆、そのオーラ」を指します。

Some people describe a tingling sensation as part of their aura. (一部の人々は、オーラの一部としてピリピリする感覚を表現します。)

• Some people: 「一部の人々」を指します。
• describe: 「説明する、表現する」という意味です。
• a tingling sensation: 「ピリピリする感覚」を指します。
• as part of: 「〜の一部として」という意味です。
• their aura: 「彼らの前兆、彼らのオーラ」を指します。

関連

• vibe
• atmosphere
• ambiance
• energy
• charisma