memrootじしょ
英和翻訳
alliteration
alliteration
/əˌlɪtəˈreɪʃən/
アリタレーション
1.
同じ子音や母音で始まる単語を意図的に連続して配置する修辞技法。
詩や散文において、隣接する、あるいは密接に関連する単語の冒頭に同じ音(特に子音)を繰り返すことで、作品に音楽的なリズムや強調をもたらし、読者の注意を引き、記憶に残しやすくする文学的手法です。
Peter
Piper
picked
a
peck
of
pickled
peppers.
(ピーター・パイパーは一ペックのピクルスの唐辛子をつまんだ。)
Peter Piper
「ピーター・パイパー」という人の名前。
picked
「つまんだ」や「選んだ」という意味の動詞。
a peck
「一ペック」という量の単位。
of
「~の」という所有や関係を示す前置詞。
pickled peppers
「ピクルスにされた唐辛子」という意味。
She
sells
seashells
by
the
seashore.
(彼女は海岸で貝殻を売る。)
She
「彼女」という女性を指す代名詞。
sells
「売る」という意味の動詞。
seashells
「貝殻」という意味の名詞。
by
「~のそばに」や「~によって」という意味の前置詞。
the seashore
「海岸」という意味の名詞句。
The
big
bad
bear
bounded
through
the
bushes.
(その大きくて悪いクマは茂みの中を跳ね回った。)
The
特定のものを指す定冠詞。
big bad bear
「大きくて悪いクマ」という意味。
bounded
「跳ねた」や「跳ね回った」という意味の動詞。
through
「~を通って」という意味の前置詞。
the bushes
「茂み」という意味の名詞句。
2.
頭韻が実際に使用されている語句や表現の具体的な例。
文学作品や日常会話の中で、言葉の響きや効果を高めるために頭韻が用いられている特定の言葉の組み合わせやフレーズを指します。これにより、聞き手に強い印象を与えたり、覚えやすくしたりする効果があります。
Many
brand
names
like
"Dunkin'
Donuts"
use
alliteration
to
be
catchy.
(「ダンキン・ドーナツ」のような多くのブランド名は、覚えやすくするために頭韻を使っている。)
Many brand names
「多くのブランド名」という意味。
like
「~のような」という例示を示す前置詞。
"Dunkin' Donuts"
特定のブランド名。
use
「使う」という意味の動詞。
alliteration
「頭韻」という意味。
to be catchy
「覚えやすくなるために」という目的を示す不定詞句。
The
phrase
"busy
as
a
bee"
is
a
common
alliteration.
(「働き蜂のように忙しい」というフレーズは一般的な頭韻です。)
The phrase
「そのフレーズ」という意味。
"busy as a bee"
「働き蜂のように忙しい」という慣用句。
is
「~である」という意味のbe動詞。
a common alliteration
「一般的な頭韻」という意味。
Tongue
twisters
often
rely
on
alliteration
for
their
difficulty.
(早口言葉は、その難しさのために頭韻に頼ることがよくあります。)
Tongue twisters
「早口言葉」という意味の名詞句。
often
「しばしば」という頻度を表す副詞。
rely on
「~に頼る」という意味の句動詞。
alliteration
「頭韻」という意味。
for their difficulty
「それらの難しさのために」という理由を示す句。
関連
Assonance
Consonance
Rhyme
Repetition
Poetry
Literary device
Figurative language