swift

[swɪft] スウィフト

1. 速い、素早い

物事の動き、変化、対応などが非常に速い様子を表現します。物理的な速度、時間的な短さ、行動の素早さなど、様々な状況で使われます。

He made a swift decision. (彼は素早い決断をした。)

• He: 男性の第三者「彼」を指します。
• made: 「〜を作った」「〜を行った」という動詞makeの過去形です。
• a swift decision: 「素早い決断」という意味の名詞句です。

The swift current carried the boat downstream. (その素早い流れがボートを下流へ運んだ（流した）。)

• The: 特定のものを指す定冠詞です。
• swift: ここでは「素早い」という意味の形容詞です。
• current: 「流れ」「潮流」という意味の名詞です。
• carried: 「〜を運んだ」「〜を流した」という動詞carryの過去形です。
• the boat: 特定の「そのボート」を指します。
• downstream: 「下流へ」という意味の副詞です。

We need a swift response to this problem. (私たちはこの問題に迅速な対応が必要です。)

• We: 話者を含む複数の人「私たち」を指します。
• need: 「〜が必要である」という意味の動詞です。
• a swift: 「素早い」「迅速な」という意味の形容詞です。
• response: 「返答」「対応」という意味の名詞です。
• to: 「〜に対して」という方向を示す前置詞です。
• this: 「これ」「この」と特定のものを指す代名詞/形容詞です。
• problem: 「問題」という意味の名詞です。

2. 鳥の一種「アマツバメ」

アマツバメ目アマツバメ科に属する鳥の総称、またはその中でも特に普通アマツバメ（Common Swift）を指します。非常に高速で長時間飛び続けることに特化しており、地上に降りることは稀です。

Swifts are known for their incredible speed in flight. (アマツバメは飛行中の信じられないほどの速さで知られています。)

• Swifts: 鳥の一種である「アマツバメ」の複数形を指します。
• are: 主語と性質を結びつけるbe動詞の複数形です。
• known: 「知られている」という意味の過去分詞です。be known forで「〜で知られている」となります。
• for: 「〜のために」「〜を理由として」という原因や理由を示す前置詞です。
• their: 複数の人物や物事の所有を示す「彼らの」「それらの」という所有格の代名詞です。ここではアマツバメの速度を指します。
• incredible: 「信じられないほどの」「素晴らしい」という意味の形容詞です。
• speed: 「速度」という意味の名詞です。
• in flight: 「飛行中」「飛ぶことにおいて」という意味の前置詞句です。

A swift flew past the window. (アマツバメが窓のそばを飛んでいった。)

• A: 不特定の単数を指す不定冠詞です。
• swift: ここでは鳥の一種「アマツバメ」を指す名詞です。
• flew: 「飛んだ」という動詞flyの過去形です。
• past: 「〜のそばを通り過ぎて」という意味の前置詞です。
• the window: 特定の「その窓」を指します。

Unlike swallows, swifts rarely land on the ground. (ツバメと違って、アマツバメはめったに地面に止まらない。)

• Unlike: 「〜と違って」「〜とは異なり」という意味の前置詞です。
• swallows: 鳥の一種である「ツバメ」の複数形を指します。
• swifts: 鳥の一種である「アマツバメ」の複数形を指します。
• rarely: 「めったに〜ない」という頻度を表す副詞です。
• land: 「着地する」「止まる」という意味の動詞です。
• on the ground: 「地面に」という意味の前置詞句です。

3. Apple社が開発したプログラミング言語

Apple社が2014年に発表した、iOS、macOS、watchOS、tvOSなどのアプリケーション開発に用いられる比較的新しいプログラミング言語です。Objective-Cよりも安全性が高く、高速で、書きやすいことを目指して設計されました。

Swift is a modern programming language for iOS and macOS. (SwiftはiOSおよびmacOS向けのモダンなプログラミング言語です。)

• Swift: ここではApple社が開発した「プログラミング言語」の名前を指します。
• is: 主語と性質を結びつけるbe動詞の単数形です。
• a modern: 「現代的な」「最新の」という意味の形容詞です。
• programming language: 「プログラミング言語」という意味の名詞句です。
• for: 「〜のために」という目的を示す前置詞です。
• iOS: Apple社が開発したモバイルOSの名称です。
• and: 「〜と〜」「そして」という意味で単語や句をつなぐ接続詞です。
• macOS: Apple社が開発したデスクトップOSの名称です。

I'm learning Swift to build iPhone apps. (iPhoneアプリを作るためにSwiftを学んでいます。)

• I'm learning: 「私は〜を学んでいる」という現在の進行形を表します。
• Swift: ここではプログラミング言語の「Swift」を指します。
• to: 「〜するために」という目的を示す不定詞の一部です。
• build: 「〜を構築する」「〜を作る」という意味の動詞です。
• iPhone apps: 「iPhoneアプリ」という意味の名詞句です。

Developing with Swift is considered safer than using Objective-C. (Swiftで開発することは、Objective-Cを使うよりも安全だと見なされています。)

• Developing: 「〜を開発すること」という意味の動名詞で、文の主語となっています。
• with: 「〜を使って」「〜を用いて」という意味の前置詞です。
• Swift: ここではプログラミング言語の「Swift」を指します。
• is: 主語と性質を結びつけるbe動詞の単数形です。
• considered: 「〜と見なされている」という過去分詞です。be considered + 形容詞/名詞で「〜と見なされる」となります。
• safer: 「より安全な」という意味の形容詞safeの比較級です。
• than: 比較級とともに使われ「〜よりも」という意味です。
• using: 「〜を使うこと」という意味の動名詞です。ここではObjective-Cを使うことと比較しています。
• Objective-C: Apple製品の開発で以前よく使われていた別のプログラミング言語の名称です。

関連

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