subroutine call

/ˌsʌbruːˈtiːn kɔːl/ サブ・ルーティン・コール

1. プログラム内で定義された特定の処理(サブルーチン)を実行するために、そのサブルーチンを呼び出す操作または命令。

プログラムの実行を一時的に中断し、別の場所で定義された一連の命令(サブルーチン)に制御を移す行為を指します。これにより、同じコードを複数回書く手間を省き、プログラムの構造を分かりやすく保つことができます。
The main program performs a subroutine call to process user input. (メインプログラムは、ユーザー入力を処理するためにサブルーチンコールを実行します。)

2. プログラム実行中にサブルーチンが呼び出される具体的なイベントやその一回限りの実行。

サブルーチンコールという行為そのものではなく、その行為が実行された個々のインスタンスやイベントを指す場合に使われます。例えば、「この関数は10回サブルーチンコールされた」といった文脈で使用されます。
Each subroutine call adds a new frame to the call stack. (各サブルーチンコールは、コールスタックに新しいフレームを追加します。)