sonnet

/ˈsɒnɪt/ ソネット

1. 14行からなる特定の押韻形式を持つ定型詩。

ソネットは、特定の押韻形式と通常14行という行数を持つ詩の形式です。恋愛、哲学、自然といった幅広いテーマが扱われ、言葉の響きや意味を凝縮させる文学形式として発展しました。
Many poets throughout history have composed sonnets. (歴史上、多くの詩人がソネットを作ってきました。)

2. 特に、シェイクスピアが多用した3つの四行連と1つの二行連からなるソネット。

ソネットにはいくつかの種類がありますが、最も広く知られているものの一つに「シェイクスピアソネット」があります。これは、abab cdcd efef gg という押韻形式を持つ14行の詩で、最後に二行連で結論が示されることが多いのが特徴です。
Shakespeare's Sonnet 18 begins with 'Shall I compare thee to a summer's day?' (シェイクスピアのソネット第18番は「君を夏の日にたとえようか?」で始まる。)