set against

/ˈsɛt əˈgɛnst/ セット アゲンスト

1. 人や物を別のものと対立させたり、敵対させたりすること。

ある人や物を、別の人や物に対して敵対的な立場に置く、または対立関係にさせる状態を表します。

His political views often set him against the majority. (彼の政治的な見解はしばしば彼を大多数と対立させる。)

• His: 「彼の」という所有を表します。
• political: 「政治的な」という意味です。
• views: 「見解」「意見」という意味です。
• often: 「しばしば」という意味です。
• set: 「置く」「〜させる」という意味です。この文では'set against'で句動詞として機能しています。
• him: 「彼を」という目的語です。
• against: 「〜に対して」「〜に反対して」という意味です。この文では'set against'で句動詞として機能しています。
• the: 特定のものを指す冠詞です。
• majority: 「大多数」「過半数」という意味です。

Don't try to set the two friends against each other. (その二人の友達をお互いに敵対させようとしないでください。)

• Don't: 「〜するな」という否定の命令形です。
• try: 「試みる」「努める」という意味です。
• to: 不定詞を導くtoです。
• set: 「置く」「〜させる」という意味です。この文では'set against'で句動詞として機能しています。
• the: 特定のものを指す冠詞です。
• two: 「二人の」という意味です。
• friends: 「友人たち」という意味です。
• against: 「〜に対して」「〜に反対して」という意味です。この文では'set against'で句動詞として機能しています。
• each other: 「お互いに」という意味です。

They were set against their rivals in the competition. (彼らは競争相手と対決させられた。)

• They: 「彼らは」という複数の人を指す主語です。
• were: be動詞(are)の過去形です。「〜だった」という意味です。
• set: 「置く」「〜させる」という意味です。この文では受け身(were set against)で「〜に対立させられた」という意味になっています。
• against: 「〜に対して」「〜に反対して」という意味です。この文では受け身(were set against)で「〜に対立させられた」という意味になっています。
• their: 「彼らの」という所有を表します。
• rivals: 「ライバルたち」という意味です。
• in: 「〜で」という場所や状況を表す前置詞です。
• the: 特定のものを指す冠詞です。
• competition: 「競争」「試合」という意味です。

2. あるものを別のものと比べて違いを際立たせたり、有利・不利を比較したりすること。

ある事実や性質などを、別の事実や性質などと並べて比較し、その違いを強調したり明らかにしたりする状態を表します。

You can set the costs against the benefits of the project. (プロジェクトのコストと利益を比較対照できます。)

• You: 「あなたは」という主語です。
• can: 「〜できる」という能力を表す助動詞です。
• set: 「置く」「〜させる」という意味です。この文では'set against'で句動詞として機能しています。
• the: 特定のものを指す冠詞です。
• costs: 「費用」という意味です。
• against: 「〜に対して」「〜と比べて」という意味です。この文では'set against'で句動詞として機能しています。
• the: 特定のものを指す冠詞です。
• benefits: 「利益」「恩恵」という意味です。
• of: 「〜の」という所有や関連を表す前置詞です。
• the: 特定のものを指す冠詞です。
• project: 「プロジェクト」という意味です。

Her success is set against the difficulties she faced. (彼女の成功は、彼女が直面した困難と対比される。)

• Her: 「彼女の」という所有を表します。
• success: 「成功」という意味です。
• is: be動詞です。「〜である」という意味です。
• set: 「置く」「〜させる」という意味です。この文では受け身(is set against)で「〜と対比される」「〜と比べて見られる」という意味になっています。
• against: 「〜に対して」「〜と比べて」という意味です。この文では受け身(is set against)で「〜と対比される」「〜と比べて見られる」という意味になっています。
• the: 特定のものを指す冠詞です。
• difficulties: 「困難」という意味です。
• she: 「彼女は」という主語です。
• faced: 「直面した」という意味です。動詞faceの過去形です。

The new policy must be set against the current economic situation. (新しい政策は現在の経済状況と比べて評価されなければならない。)

• The: 特定のものを指す冠詞です。
• new: 「新しい」という意味です。
• policy: 「方針」「政策」という意味です。
• must: 「〜しなければならない」という義務や必要を表す助動詞です。
• be: be動詞の原形です。この文では受け身(must be set against)に使われています。
• set: 「置く」「〜させる」という意味です。この文では受け身(must be set against)で「〜と対比されなければならない」「〜と比べて評価されなければならない」という意味になっています。
• against: 「〜に対して」「〜と比べて」という意味です。この文では受け身(must be set against)で「〜と対比されなければならない」「〜と比べて評価されなければならない」という意味になっています。
• the: 特定のものを指す冠詞です。
• current: 「現在の」という意味です。
• economic: 「経済的な」という意味です。
• situation: 「状況」という意味です。

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