selector

[sɪˈlɛktər] セレクター

1. 選択する人、または物。

「selector」は、何かを選択する人、あるいは選択を行うための仕組みや要素を指します。例えば、ウェブサイトで項目を選ぶ際のドロップダウンリストや、プログラムで特定の処理を実行するための選択肢などが該当します。

This selector is important (この選択肢を選ぶ人は重要です。)

• This: これ、この
• selector: 選択肢を選ぶ人や、選択を行う人、または選択をするための仕組みや要素のことです。
• is: ～である、～です
• important: 重要な、大切な

Please choose the correct selector (正しい選択肢を選ぶ人を選んでください。)

• Please: どうか～してください
• choose: 選ぶ
• the: （特定のものを指す）その
• correct: 正しい
• selector: 選択肢を選ぶ人や、選択を行う人、または選択をするための仕組みや要素のことです。

The user interface allows you to select a color from a selector (ユーザーインターフェースは、選択肢から色を選べるようにしています。)

• The: （特定のものを指す）その
• user: 利用者、ユーザー
• interface: インターフェース、接点
• allows: ～を許可する、～を可能にする
• you: あなた
• to: ～すること
• select: 選ぶ
• a: 一つの、ある
• color: 色
• from: ～から
• a: 一つの、ある
• selector: 選択肢を選ぶ人や、選択を行う人、または選択をするための仕組みや要素のことです。

2. コンピュータプログラムやウェブ開発において、特定の要素（HTML要素など）を指定するための文字列。

コンピュータの分野、特にウェブ開発では、「selector」はCSSやJavaScriptなどでHTMLの特定の要素を指定するための文字列を指します。これにより、特定の要素にスタイルを適用したり、操作したりすることができます。

This CSS selector targets all paragraph elements (このCSSセレクタは、全ての段落要素を対象としています。)

• This: これ、この
• CSS: Cascading Style Sheets の略で、ウェブページの見た目を定義するためのスタイルシート言語のことです。
• selector: 特定の要素（HTML要素など）を指定するための文字列のことです。
• targets: ～を対象とする、～を狙う
• all: すべての
• paragraph: 段落
• elements: 要素、項目

The JavaScript code uses an ID selector to find the element (そのJavaScriptコードは、IDセレクタを使用して要素を見つけます。)

• The: （特定のものを指す）その
• JavaScript: 一般的にウェブブラウザ上で動作し、ウェブページに動的な機能を追加するためのプログラミング言語のことです。
• code: コード、プログラムコード
• uses: ～を使用する
• an: （母音で始まる単語の前につく）一つの、ある
• ID: Identification の略で、一意の識別子のこと。
• selector: 特定の要素（HTML要素など）を指定するための文字列のことです。
• to: ～するために
• find: 見つける
• the: （特定のものを指す）その
• element: 要素、項目

You can use a class selector to style multiple elements (クラスセレクタを使用して複数の要素にスタイルを適用できます。)

• You: あなた
• can: ～できる
• use: 使用する
• a: 一つの、ある
• class: クラス、種類
• selector: 特定の要素（HTML要素など）を指定するための文字列のことです。
• to: ～するために
• style: スタイルを付ける、装飾する
• multiple: 複数の
• elements: 要素、項目

関連

• select
• choice
• option
• classifier
• identifier
• CSS selector
• jQuery selector