memrootじしょ
英和翻訳
result clause
result clause
/rɪˈzʌlt klɔːz/
リザルト クローズ
1.
結果節(けっかせつ)とは、従属節の一種で、主節の出来事の結果や効果を示す節のことです。
ある行為や状況が引き起こす結果や帰結を述べる際に用いられる文の構成要素です。通常、"so...that", "such...that", "with the result that" などの接続詞や表現と共に使われます。
He
was
so
ill
that
he
couldn't
go
to
work.
(彼はひどく具合が悪かったので、仕事に行けませんでした。)
He
「彼」という男性を指します。
was so ill
「ひどく具合が悪かった」という状態を表します。「so」は程度を強調します。
that
結果節を導入する接続詞で、「~なので」「その結果」といった意味合いで使われます。
he couldn't go to work
「彼が仕事に行けなかった」という、具合が悪かった結果を示す節です。「couldn't」は「~できなかった」という否定の過去能力を表します。
It
was
such
a
boring
movie
that
I
fell
asleep.
(それはとてもつまらない映画だったので、私は眠ってしまいました。)
It
この文脈では「その映画」を指します。
was such a boring movie
「とてもつまらない映画だった」という、映画の性質を強調します。「such a」は名詞を強調する際に使われます。
that
結果節を導入する接続詞で、「~なので」「その結果」といった意味合いで使われます。
I fell asleep
「私が眠ってしまった」という、映画がつまらなかった結果を示す節です。「fell asleep」は「眠りにつく」という意味の熟語です。
She
studied
diligently,
with
the
result
that
she
scored
highest
in
her
class.
(彼女は熱心に勉強し、その結果、クラスで最高の点数を獲得しました。)
She
「彼女」という女性を指します。
studied diligently
「熱心に勉強した」という行動を表します。
with the result that
「その結果」という意味で、先行する事柄の結果として生じたことを導く表現です。
she scored highest in her class
「彼女がクラスで最高の点数を獲得した」という、熱心に勉強した結果を示す節です。「scored highest」は「最高の点数を取った」という意味です。
関連
clause
main clause
subordinate clause
adverbial clause
consequence
effect