null reference

/nʌl ˈrɛfərəns/ ナルリファレンス

1. プログラミングにおいて、有効なオブジェクトやメモリ位置を指していないポインタや参照。

変数やポインタがどこも指していない状態、つまり値が未設定であることを示す概念です。特に、プログラムが実際にオブジェクトがそこに存在すると期待しているにもかかわらず、それが存在しない場合に発生するエラーの原因となることがあります。

A null reference exception occurs when a program tries to use a null reference. (プログラムがヌル参照を使おうとすると、ヌル参照例外が発生します。)

• A null reference exception: ヌル参照例外
• occurs: 発生します
• when: ～の時に
• a program: プログラムが
• tries to use: 使おうとします
• a null reference: ヌル参照を

It's crucial to handle null references to prevent application crashes. (アプリケーションのクラッシュを防ぐために、ヌル参照を処理することが重要です。)

• It's crucial: 非常に重要です
• to handle: 処理すること
• null references: ヌル参照を
• to prevent: 防ぐために
• application crashes: アプリケーションのクラッシュ

Checking for null before dereferencing can prevent runtime errors. (逆参照する前にヌルチェックを行うことで、実行時エラーを防ぐことができます。)

• Checking for null: ヌルであるかどうかの確認
• before dereferencing: 逆参照する前に
• can prevent: 防ぐことができます
• runtime errors: 実行時エラー

関連

• null pointer
• dereference
• exception handling
• pointer
• undefined
• NPE