legal philosophy

/ˈliːɡəl fɪˈlɒsəfi/ リーガル・フィロソフィー

1. 法とは何か、その目的は何か、そして社会におけるその役割と正義との関係について深く考察する哲学の一分野。

法哲学(Jurisprudence)は、法学と哲学の境界に位置する学問分野で、法とは何か、法はどのように機能し、どのような目的に奉仕すべきか、といった根本的な問いを探求します。法の概念、法的思考の性質、法と道徳、正義、権力との関係性など、法の本質に関する哲学的考察を行います。例えば、自然法と実定法、法の解釈、人権の法的根拠などが主なテーマとなります。
She majored in legal philosophy, focusing on the works of John Locke. (彼女はジョン・ロックの著作に焦点を当てて法哲学を専攻しました。)
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