memrootじしょ
英和翻訳
legal philosophy
legal philosophy
/ˈliːɡəl fɪˈlɒsəfi/
リーガル・フィロソフィー
1.
法とは何か、その目的は何か、そして社会におけるその役割と正義との関係について深く考察する哲学の一分野。
法哲学(Jurisprudence)は、法学と哲学の境界に位置する学問分野で、法とは何か、法はどのように機能し、どのような目的に奉仕すべきか、といった根本的な問いを探求します。法の概念、法的思考の性質、法と道徳、正義、権力との関係性など、法の本質に関する哲学的考察を行います。例えば、自然法と実定法、法の解釈、人権の法的根拠などが主なテーマとなります。
She
majored
in
legal
philosophy,
focusing
on
the
works
of
John
Locke.
(彼女はジョン・ロックの著作に焦点を当てて法哲学を専攻しました。)
She
「彼女」という人を指す代名詞です。
majored in
「~を専攻した」という意味の句動詞です。
legal philosophy
「法哲学」を意味します。
focusing on
「~に焦点を当てて」という意味で、先行する動詞を補足します。
the works of
「~の著作」や「~の作品」を指します。
John Locke
17世紀のイギリスの哲学者ジョン・ロックの名前です。
The
debate
over
capital
punishment
often
involves
complex
issues
of
legal
philosophy.
(死刑をめぐる議論には、しばしば法哲学の複雑な問題が絡みます。)
The debate over
「~をめぐる議論」を意味します。
capital punishment
「死刑」を意味します。
often involves
「しばしば~を含む」「しばしば~が関係する」という意味です。
complex issues of
「~の複雑な問題」を意味します。
legal philosophy
「法哲学」を指します。
Understanding
legal
philosophy
is
crucial
for
aspiring
lawyers
and
policymakers.
(法哲学を理解することは、弁護士志望者や政策立案者にとって極めて重要です。)
Understanding
「理解すること」という意味の動名詞です。
legal philosophy
「法哲学」を指します。
is crucial for
「~にとって極めて重要である」という意味です。
aspiring lawyers
「弁護士を目指す人たち」や「弁護士志望者」を指します。
and policymakers
「政策立案者たち」を指します。
関連
jurisprudence
philosophy of law
legal theory
ethics
justice
natural law
positive law